ガドウィックの秘本/Tome of Gadwick

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
10行: 10行:
 
[[装備]]している[[クリーチャー]]の[[サボタージュ能力]]として、[[呪文書からドラフト|呪文書]]から[[無作為に]]選ばれた[[カード]]を[[創出]]できる[[装備品]]。
 
[[装備]]している[[クリーチャー]]の[[サボタージュ能力]]として、[[呪文書からドラフト|呪文書]]から[[無作為に]]選ばれた[[カード]]を[[創出]]できる[[装備品]]。
  
呪文書のカードはいずれも1枚の[[引く|ドロー]]付きで、序盤から[[カード・アドバンテージ]]を稼ぐことが出来る。小規模な[[ライブラリー操作]]を行うものも多いので、規模の小さめな[[事故]]の回避にも役立つ。
+
呪文書のカードはいずれも1[[マナ]]の[[キャントリップ]][[呪文]]で、序盤から[[カード・アドバンテージ]]を稼ぐことが出来る。小規模な[[ライブラリー操作]]を行うものも多いので、規模の小さめな[[事故]]の回避にも役立つ。
  
一方、これ自体は[[戦闘]]に一切関与せず、[[ブロッカー]]に構えられてしまうと沈黙しがち。[[軽い|軽さ]]を活用するためにも、低[[マナ]]域の[[回避能力]]持ちと併用しておきたいところ。また、[[呪文]]は[[唱える]]必要があるので別途[[マナ]]がかかることも忘れずに。創出なので[[追加コスト]]として[[捨てる]]なりしても[[回収]]で再利用できる他、必要なタイミングまでドローの権利を後回しに出来るのも特徴。
+
一方、これ自体は[[戦闘]]に一切関与せず、[[ブロッカー]]に構えられてしまうと沈黙しがち。[[軽い|軽さ]]を活用するためにも、低マナ域の[[回避能力]]持ちと併用しておきたいところ。また、呪文は[[唱える]]必要があるので別途マナがかかることも忘れずに。創出なので[[追加コスト]]として[[捨てる]]なりしても[[回収]]で再利用できる他、必要なタイミングまで[[ドロー]]の権利を後回しに出来るのも特徴。
  
 
*[[起動型能力]]としてドローする訳ではないが、[[ジェイムデー秘本/Jayemdae Tome]]から連なる秘本の名を冠するドロー・[[アーティファクト]]の新種でもある。
 
*[[起動型能力]]としてドローする訳ではないが、[[ジェイムデー秘本/Jayemdae Tome]]から連なる秘本の名を冠するドロー・[[アーティファクト]]の新種でもある。

2023年10月13日 (金) 00:02時点における版


MTGアリーナ専用カード

Tome of Gadwick / ガドウィックの秘本 (青)
アーティファクト ─ 装備品(Equipment)

装備しているクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、ガドウィックの秘本の呪文書からカード1枚を無作為に選び、あなたの手札に創出する。
装備(1)


装備しているクリーチャーサボタージュ能力として、呪文書から無作為に選ばれたカード創出できる装備品

呪文書のカードはいずれも1マナキャントリップ呪文で、序盤からカード・アドバンテージを稼ぐことが出来る。小規模なライブラリー操作を行うものも多いので、規模の小さめな事故の回避にも役立つ。

一方、これ自体は戦闘に一切関与せず、ブロッカーに構えられてしまうと沈黙しがち。軽さを活用するためにも、低マナ域の回避能力持ちと併用しておきたいところ。また、呪文は唱える必要があるので別途マナがかかることも忘れずに。創出なので追加コストとして捨てるなりしても回収で再利用できる他、必要なタイミングまでドローの権利を後回しに出来るのも特徴。

ルール

参考

QR Code.gif