ネットワークの攪乱者/Network Disruptor

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特に月回路のハッカーや[[裕福な盗人/Prosperous Thief]]との連携は実用性も高く、2ターン目に2点[[ダメージ]]+1枚[[ドロー]]や3点ダメージ+[[マナ加速]]を行ったりと、序盤は動きが重くなりがちな[[青]]の定石を覆す展開を可能としてくれる。また、このカード自身が[[ならず者]]であるため、裕福な盗人とは恒久的な[[シナジー]]を形成する。[[リミテッド]]のみならず[[構築]]においても採用が検討できる。
 
特に月回路のハッカーや[[裕福な盗人/Prosperous Thief]]との連携は実用性も高く、2ターン目に2点[[ダメージ]]+1枚[[ドロー]]や3点ダメージ+[[マナ加速]]を行ったりと、序盤は動きが重くなりがちな[[青]]の定石を覆す展開を可能としてくれる。また、このカード自身が[[ならず者]]であるため、裕福な盗人とは恒久的な[[シナジー]]を形成する。[[リミテッド]]のみならず[[構築]]においても採用が検討できる。
  
*ETBでの[[対象]]選択とタップは義務である。[[アンタップ]]状態である必要は無いので、先行1ターン目に出した場合も[[土地]]を指定すれば問題なし。
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*ETBでの[[対象]]選択とタップは義務である。[[アンタップ]]状態である必要は無いので、先行1ターン目に出した場合も召喚時に使った[[土地]]を指定すれば問題はない。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:神河:輝ける世界]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:神河:輝ける世界]] - [[コモン]]

2022年2月21日 (月) 20:43時点における版


Network Disruptor / ネットワークの攪乱者 (青)
アーティファクト クリーチャー — ムーンフォーク(Moonfolk) ならず者(Rogue)

飛行
ネットワークの攪乱者が戦場に出たとき、パーマネント1つを対象とする。それをタップする。

1/1

初登場となる1マナのムーンフォーク飛行に加え、パーマネント1つをタップするETB能力を持つ。

重要なのは、忍術の起点となる回避能力を持っていること。ささやかながらクロックとして機能するのはもちろん、月回路のハッカー/Moon-Circuit Hacker等、序盤から一回り大きな忍者を出してダメージレースで優位を保て、終盤では月の賢者の養子、ナシ/Nashi, Moon Sage's Scion春葉の報復者/Spring-Leaf Avengerを出すことによって逆転のサポートを果たしたりと、高い汎用性を持つ。加えて1マナであることから、手札に戻った直後に再度召喚するのも容易となっている。

特に月回路のハッカーや裕福な盗人/Prosperous Thiefとの連携は実用性も高く、2ターン目に2点ダメージ+1枚ドローや3点ダメージ+マナ加速を行ったりと、序盤は動きが重くなりがちなの定石を覆す展開を可能としてくれる。また、このカード自身がならず者であるため、裕福な盗人とは恒久的なシナジーを形成する。リミテッドのみならず構築においても採用が検討できる。

  • ETBでの対象選択とタップは義務である。アンタップ状態である必要は無いので、先行1ターン目に出した場合も召喚時に使った土地を指定すれば問題はない。

参考

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