牙刃の盗賊/Fangblade Brigand
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2021年9月21日 (火) 18:00時点における版
Fangblade Brigand / 牙刃の盗賊 (３)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) 狼男(Werewolf)
Fangblade Eviscerator / 牙刃の腸抜き
〔赤〕 クリーチャー — 狼男(Werewolf)
クリーチャー — 人間(Human) 狼男(Werewolf)
(１)(赤)：ターン終了時まで、牙刃の盗賊は+1/+0の修整を受け先制攻撃を得る。
日暮（プレイヤーが自分のターンに呪文を唱えなかったなら、次のターンに夜になる。）
Fangblade Eviscerator / 牙刃の腸抜き
〔赤〕 クリーチャー — 狼男(Werewolf)
(１)(赤)：ターン終了時まで、牙刃の腸抜きは+1/+0の修整を受け先制攻撃を得る。
(４)(赤)：ターン終了時まで、あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーは+2/+0の修整を受ける。
夜明（プレイヤーが自分のターンに２つ以上の呪文を唱えたなら、次のターンに昼になる。）
ハイランドの巨人/Highland Giant相当のサイズを持つ狼男。1マナ重い代わりに先制攻撃も付いてくる火吹き能力を持ち、変身後はラッパの一吹き/Trumpet Blastのような起動型能力も得る。
リミテッドでは強烈の一言。第1面だけを見ても、最短で唱えたとすると、大抵の場合において次のターンの攻撃時にはパワー5の先制攻撃にまでなることができるためブロックで討ち取ることが難しく、堅実にクロックを刻むことができる。
第2面は自身のサイズもさることながら全体修正の起動型能力のインパクトが凄まじく、これを含めた複数のクリーチャーでアタックした日には、対戦相手からすればどのようにブロックしても損な交換を強いられる状態になってしまうだろう。 2つの能力を使い分けてコンバットを滅茶苦茶にしてやろう。
総じて、アンコモンにふさわしい強力なクリーチャーであると言えるだろう。赤が絡むデッキを組んでいるのであれば、是非ともピックしたいところ。
