マナキン人形/Manakin
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
Pepperskitter (トーク | 投稿記録) |
|||
13行: | 13行: | ||
*[[ミリキン人形/Millikin]] - 追加で[[ライブラリー]]を[[削る]]コストが必要。([[オデッセイ]]) | *[[ミリキン人形/Millikin]] - 追加で[[ライブラリー]]を[[削る]]コストが必要。([[オデッセイ]]) | ||
*[[マナマイア]][[サイクル#カード群|サイクル]] - それぞれの[[色マナ]]が出せる。([[ミラディン]]) | *[[マナマイア]][[サイクル#カード群|サイクル]] - それぞれの[[色マナ]]が出せる。([[ミラディン]]) | ||
+ | *[[小走り犬/Scuttlemutt]] - 好きな色のマナを出せる。([[シャドウムーア]]) | ||
*[[パラジウムのマイア/Palladium Myr]] - [[マナ・コスト]]と生み出すマナが1点ずつ大きい[[上位種]]。([[ミラディンの傷跡]]) | *[[パラジウムのマイア/Palladium Myr]] - [[マナ・コスト]]と生み出すマナが1点ずつ大きい[[上位種]]。([[ミラディンの傷跡]]) | ||
*[[面晶体の這行器/Hedron Crawler]] - [[パワー]]が1低い[[下位互換]]。([[ゲートウォッチの誓い]]) | *[[面晶体の這行器/Hedron Crawler]] - [[パワー]]が1低い[[下位互換]]。([[ゲートウォッチの誓い]]) |
2020年11月26日 (木) 12:47時点における版
どの色でも使えるマナ・クリーチャー。無色マナしか出せないが、(当時は)緑と黒以外にマナ加速があまりなかったため、選択肢に入らなくもない。クリーチャーなので終盤腐ってもチャンプブロックに利用可能だが、アーティファクト・クリーチャーの常として破壊されやすいため、マナ加速だけを目的とするならばクリーチャーでないマナ・アーティファクトの方が採用されることは多かった。
1998年3月に開催されたプロツアーロサンゼルス98のテンペスト・ブロック構築では、Ben Rubinが使用したダンシング・ノームに採用されていた。貿易風ライダー/Tradewind Riderやロボトミー/Lobotomyを早く唱えることができ、自身がクリーチャーなので貿易風ライダーの起動コストにも充てることが可能なためである。
- 「Manakin」は造語。「Mana(マナ)」を生み出す「manikin(小さい人、人体模型、マネキン)」だから「マナキン」なのだろう。
- だが、実は「manakin」という鳥が存在する(和名はマイコドリ)。
- アイコニックマスターズにて新枠、新規イラストで再録された。
関連カード
タップでマナを生み出す、マナ・アーティファクト・クリーチャー。
- ミリキン人形/Millikin - 追加でライブラリーを削るコストが必要。(オデッセイ)
- マナマイアサイクル - それぞれの色マナが出せる。(ミラディン)
- 小走り犬/Scuttlemutt - 好きな色のマナを出せる。(シャドウムーア)
- パラジウムのマイア/Palladium Myr - マナ・コストと生み出すマナが1点ずつ大きい上位種。(ミラディンの傷跡)
- 面晶体の這行器/Hedron Crawler - パワーが1低い下位互換。(ゲートウォッチの誓い)