評議会のギルド魔道士/Senate Guildmage
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2019年7月22日 (月) 02:49時点における版
Senate Guildmage / 評議会のギルド魔道士 (白)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
(白),(T):あなたは2点のライフを得る。
(青),(T):カードを1枚引き、その後カード1枚を捨てる。
アゾリウス評議会/The Azorius Senateのギルド魔道士は、ライフ回復とルーティング。
白の能力はささやかながら、積み重ねることでじわじわとライフ・アドバンテージを獲得できるもの。戦場や手札が十分整っているならこちらを起動してライフを稼いで行く。
青の能力はハンド・アドバンテージには繋がらないが、手札の質を向上させられるもの。基本はこちらから起動して回答となるカードを探しに行くことになる。終盤は不要な土地を有効札に変えられる。
大きなアドバンテージを生むものではなく勝利にも直結しないが、どちらの能力も癖が無く起動コストが軽くて構えやすいのが特徴。
リミテッドでは青の能力で体制を整え、ダメージレースになれば白の能力で凌ぎに行くのが主な使い方。どちらかと言えば長期戦で力を発揮してくれるだろう。白青にシナジーを形成できるカードは無いが、3色目に手を出せるなら捨てたカードを死の歓楽/Dead Revelsや再発生/Regenesisで回収できると効率的。
関連カード
アゾリウス評議会/The Azorius Senateのギルド魔道士
- アゾリウスのギルド魔道士/Azorius Guildmage
- 新プラーフのギルド魔道士/New Prahv Guildmage
- 評議会のギルド魔道士/Senate Guildmage
サイクル
ラヴニカのギルドとラヴニカの献身のギルド魔道士サイクル。2マナ2/2の多色クリーチャーで、対応する2色それぞれの色マナを必要とする2つのタップ能力を持つ。各ギルド/Guildの二つ名がカード名に含まれている。
- ラヴニカのギルド
- 家門のギルド魔道士/House Guildmage(ディミーア家/House Dimir)
- 団体のギルド魔道士/League Guildmage(イゼット団/The Izzet League)
- 群集のギルド魔道士/Swarm Guildmage(ゴルガリ団/The Golgari Swarm)
- 軍勢のギルド魔道士/Legion Guildmage(ボロス軍/Boros Legion)
- 議事会のギルド魔道士/Conclave Guildmage(セレズニア議事会/The Selesnya Conclave)
- ラヴニカの献身
- 評議会のギルド魔道士/Senate Guildmage(アゾリウス評議会/The Azorius Senate)
- 組織のギルド魔道士/Syndicate Guildmage(オルゾフ組/The Orzhov Syndicate)
- 教団のギルド魔道士/Cult Guildmage(ラクドス教団/The Cult of Rakdos)
- 一族のギルド魔道士/Clan Guildmage(グルール一族/The Gruul Clans)
- 連合のギルド魔道士/Combine Guildmage(シミック連合/The Simic Combine)