青黒赤緑コントロール
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**Magic Online Legacy Challenge 8位 / レガシー (2017年10月22日) ([https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/legacy-challenge-2017-10-23#kikurek_th_place 参考]) | **Magic Online Legacy Challenge 8位 / レガシー (2017年10月22日) ([https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/legacy-challenge-2017-10-23#kikurek_th_place 参考]) | ||
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*[[メインデッキ]]では[[緑]]と[[赤]]はタッチ程度で基本は[[青黒]]をベースとしているとはいえ、[[多色カード]]や[[ダブルシンボル]]も多く入っており[[色マナ]]はかなりシビア。4枚採用された[[死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman]]があってこそ成り立つデッキといえる。 | *[[メインデッキ]]では[[緑]]と[[赤]]はタッチ程度で基本は[[青黒]]をベースとしているとはいえ、[[多色カード]]や[[ダブルシンボル]]も多く入っており[[色マナ]]はかなりシビア。4枚採用された[[死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman]]があってこそ成り立つデッキといえる。 | ||
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==参考== | ==参考== |
2018年8月3日 (金) 00:11時点における版
青黒赤緑コントロール(UBRG Control)は、青黒赤緑の4色で構成されるコントロールデッキ。
レガシー
トレストの使者、レオヴォルド/Leovold, Emissary of Trestを採用した4Cレオヴォルドと呼ばれるデッキが存在する。
Leovold, Emissary of Trest / トレストの使者、レオヴォルド (黒)(緑)(青)
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) アドバイザー(Advisor)
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) アドバイザー(Advisor)
各ターン、各対戦相手はそれぞれカードを2枚以上引くことができない。
あなたかあなたがコントロールするパーマネントが、対戦相手がコントロールする呪文か能力の対象になるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。
Deathrite Shaman / 死儀礼のシャーマン (黒/緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) シャーマン(Shaman)
クリーチャー — エルフ(Elf) シャーマン(Shaman)
(T):いずれかの墓地にある土地カード1枚を対象とし、それを追放する。好きな色1色のマナ1点を加える。
(黒),(T):いずれかの墓地にあるインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を対象とし、それを追放する。各対戦相手はそれぞれ2点のライフを失う。
(緑),(T):いずれかの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを追放する。あなたは2点のライフを得る。
除去、手札破壊、打ち消しで脅威を対処しつつ、それらを瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage、束縛なきテレパス、ジェイス/Jace, Telepath Unbound、コラガンの命令/Kolaghan's Commandなどで使いまわしてカード・アドバンテージ差を稼ぐ。勝ち手段は精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptorかクリーチャーによるビートダウン。
サンプルレシピ
- メインデッキでは緑と赤はタッチ程度で基本は青黒をベースとしているとはいえ、多色カードやダブルシンボルも多く入っており色マナはかなりシビア。4枚採用された死儀礼のシャーマン/Deathrite Shamanがあってこそ成り立つデッキといえる。