屍術師、リリアナ/Liliana, the Necromancer

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:クリーチャーを2体[[破壊]]し、2体リアニメイト。
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ライフを削りながら奥義を目指しつつ、有力なクリーチャーが[[死亡]]したら適宜回収するという、極めてシンプルな使い方になる。[[スタンダード]]では、同じ[[マナ・コスト]]かつ忠誠度能力がより強力な[[死の権威、リリアナ/Liliana, Death's Majesty]]が存在するため、こだわらないのであればそちらを採用したほうが無難だろう。
  
 
==関連カード==
 
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==ストーリー==
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詳細は[[リリアナ・ヴェス/Liliana Vess (ストーリー)]]を参照。
  
 
==参考==
 
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*[[屍術師/Necromancer]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[神話レア]]([[プレインズウォーカーデッキ]])
 
*[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[神話レア]]([[プレインズウォーカーデッキ]])
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2018年7月18日 (水) 23:52時点における版


Liliana, the Necromancer / 屍術師、リリアナ (3)(黒)(黒)
伝説のプレインズウォーカー — リリアナ(Liliana)

[+1]:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは2点のライフを失う。
[-1]:あなたの墓地からクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
[-7]:クリーチャー最大2体を対象とし、それらを破壊する。墓地からクリーチャー・カード最大2枚をあなたのコントロール下で戦場に出す。

4

基本セット2019プレインズウォーカーデッキに収録されたリリアナ忠誠度能力は、ライフロス墓地からのクリーチャー回収除去&リアニメイト

+1能力
2点のライフロス。
地味ながらも確実かつ継続的にライフを減らせるため、ダメージソースとして有用。この能力がプレッシャーになるよう、これが出るまでにある程度ライフを削っておきたい。
-1能力
死者再生/Raise Dead
連打が効く上にカード・アドバンテージを稼げるため、手札戦場が不利ならこちらを積極的に起動し、盤面を整えたい。接死持ちを繰り返し回収できると心強い。
  • プレインズウォーカーデッキ収録のプレインズウォーカーとしては珍しく、小マイナスの忠誠度能力が初期忠誠度から連打可能。
-7能力
クリーチャーを2体破壊し、2体リアニメイト。
殺害/Murder墓場からの復活/Rise from the Graveを各2枚分使ったのと同じアドバンテージが得られる、相応に強力な奥義。擬似的なコントロール奪取とも取れ、決まれば大きくゲームを傾けられる。対戦相手には見えている能力なので、手札にフィニッシャーを温存しているようなら+1能力でプレッシャーを掛け続けるのも手。

ライフを削りながら奥義を目指しつつ、有力なクリーチャーが死亡したら適宜回収するという、極めてシンプルな使い方になる。スタンダードでは、同じマナ・コストかつ忠誠度能力がより強力な死の権威、リリアナ/Liliana, Death's Majestyが存在するため、こだわらないのであればそちらを採用したほうが無難だろう。

関連カード

サイクル

基本セット2019プレインズウォーカーデッキ収録のプレインズウォーカーサイクル

ストーリー

詳細はリリアナ・ヴェス/Liliana Vess (ストーリー)を参照。

参考

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