海門の神官/Sea Gate Oracle

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*性能としては[[宮廷の軽騎兵/Court Hussar]]の完全[[単色]]バージョンといったところ。
 
*性能としては[[宮廷の軽騎兵/Court Hussar]]の完全[[単色]]バージョンといったところ。
*評価の低かった[[秘密の商人/Merchant of Secrets]]と比べて1枚多く[[ライブラリー]]を掘り進むことができ、[[タフネス]]も2点多い[[上位互換]]。
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*評価の低かった[[幕僚団/Council of Advisors]]と比べて1枚多く[[ライブラリー]]を掘り進むことができ、[[タフネス]]も2点多い[[上位互換]]。
 
**「[[手札に加える]]」[[効果]]なので、[[カード]]を[[引く]]ことで[[誘発]]する[[能力]]と組み合わせられない点では劣る。とは言え、問題になることはあまりないだろう。
 
**「[[手札に加える]]」[[効果]]なので、[[カード]]を[[引く]]ことで[[誘発]]する[[能力]]と組み合わせられない点では劣る。とは言え、問題になることはあまりないだろう。
 
**むしろ[[対戦相手|相手]]の[[聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx]]の能力を誘発させない点はメリットとなりうる。[[地獄界の夢/Underworld Dreams]]等も同様だが、聖別されたスフィンクスはスタンダードで共存していることもあり、より見かける機会も多いだろう。
 
**むしろ[[対戦相手|相手]]の[[聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx]]の能力を誘発させない点はメリットとなりうる。[[地獄界の夢/Underworld Dreams]]等も同様だが、聖別されたスフィンクスはスタンダードで共存していることもあり、より見かける機会も多いだろう。

2017年10月10日 (火) 10:28時点における版


Sea Gate Oracle / 海門の神官 (2)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

海門の神官が戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上から2枚のカードを見る。それらの1枚をあなたの手札に加え、もう1枚をあなたのライブラリーの一番下に置く。

1/3

CIP手練/Sleight of Handを行うルーメングリッドの管理人/Lumengrid Wardenマナ・コストはそれらの合計の3マナとなっているため、これ1枚で2枚分の働きをしている。

確実にアドバンテージを稼ぎながら頭数を増やせるため、登場時のスタンダードではビートダウンパーミッション問わず採用された。

Pauperでもコントロールで採用されている。モダンマスターズ2017以降は性能が似ているボーラスの占い師/Augur of Bolasと競合するが、重さや見る枚数、確実性の違いなど差異は多いため、デッキによって使い分けられている。

参考

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