ヘイトベアー

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(mono-white hate bearsについて言及)
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*[[禁止カード]]に指定されるまでは[[緑の太陽の頂点/Green Sun's Zenith]]がよく使われており、[[レガシー]]における[[Maverick]]に近いコンセプトだった。
 
*[[禁止カード]]に指定されるまでは[[緑の太陽の頂点/Green Sun's Zenith]]がよく使われており、[[レガシー]]における[[Maverick]]に近いコンセプトだった。
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*[[レオニンの裁き人/Leonin Arbiter]]により自分のサーチも制限されるためフェッチランドを採用しづらい。そのため緑の要素を抜き白単色で組まれることもある。
  
 
==サンプルレシピ==
 
==サンプルレシピ==

2013年11月13日 (水) 18:50時点における版

ヘイトベアー(Hate Bears)は、モダンに存在する白緑ビートダウンの一種。

デッキ名は、特定のデッキに対して効果的な妨害能力を持つパワー2のクリーチャーを指す言葉「Hate Bear」から。一般に(Bear)と言えば「2マナ2/2のクリーチャー」を指すことが多いが、ここでは単に「パワー2のクリーチャー」という意味。


Leonin Arbiter / レオニンの裁き人 (1)(白)
クリーチャー — 猫(Cat) クレリック(Cleric)

プレイヤーはライブラリーから探せない。いずれのプレイヤーも(2)を支払うことで、ターン終了時までこの効果を無視してもよい。

2/2


Thalia, Guardian of Thraben / スレイベンの守護者、サリア (1)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)

先制攻撃
クリーチャーでない呪文を唱えるためのコストは(1)多くなる。

2/1

よく採用される熊は、サーチ対策のレオニンの裁き人/Leonin Arbiterエイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensorコントロールデッキコンボデッキ対策のスレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben。その他にもガドック・ティーグ/Gaddock Teegクァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage漁る軟泥/Scavenging Oozeなどもよく使われる。

サンプルレシピ

Hate Bears [1]
土地 (24)
3 森/Forest
4 幽霊街/Ghost Quarter
3 地平線の梢/Horizon Canopy
1 平地/Plains
4 剃刀境の茂み/Razorverge Thicket
2 活発な野生林/Stirring Wildwood
3 地盤の際/Tectonic Edge
4 寺院の庭/Temple Garden
クリーチャー (28)
3 エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor
4 レオニンの裁き人/Leonin Arbiter
4 ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter
4 貴族の教主/Noble Hierarch
4 漁る軟泥/Scavenging Ooze
2 スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben
4 復活の声/Voice of Resurgence
3 萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege
呪文 (8)
4 霊気の薬瓶/AEther Vial
4 流刑への道/Path to Exile
サイドボード (15)
3 ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender
2 四肢切断/Dismember
2 戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War's Wage
3 ミラディンの十字軍/Mirran Crusader
2 戦争と平和の剣/Sword of War and Peace
2 最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll
1 倦怠の宝珠/Torpor Orb


参考

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