接地/Grounded
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
MyhrequalOssan (トーク | 投稿記録) |
|||
9行: | 9行: | ||
*飛行を失わせるのは、[[種類別]]第6種にあたる。[[天使の武装/Angelic Armaments]]などの飛行を与える[[効果]]が他に存在した場合、[[タイムスタンプ]]順を考慮する必要がある。 | *飛行を失わせるのは、[[種類別]]第6種にあたる。[[天使の武装/Angelic Armaments]]などの飛行を与える[[効果]]が他に存在した場合、[[タイムスタンプ]]順を考慮する必要がある。 | ||
*「エンチャントされているクリーチャーは飛行を失う」オーラは[[総合ルール]]の{{CR|613.8}}に例として登場している。[[Mammoth Harness]]や[[Earthbind]]も同じ効果を持ってはいるが、シンプルに飛行を失わせるオーラはこれが初めて。 | *「エンチャントされているクリーチャーは飛行を失う」オーラは[[総合ルール]]の{{CR|613.8}}に例として登場している。[[Mammoth Harness]]や[[Earthbind]]も同じ効果を持ってはいるが、シンプルに飛行を失わせるオーラはこれが初めて。 | ||
− | * | + | *頭部を見るに{{Gatherer|id=240009|捕まっている}}のは[[屑肌のドレイク/Scrapskin Drake]]({{Gatherer|id=240035}})だろうか。同[[エキスパンション]]では[[いかづち/Thunderbolt]]({{Gatherer|id=240001}})でも被害者役を務めている。ああ無情。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[コモン]] |
2013年5月2日 (木) 08:04時点における版
フライヤーは同じマナ・コストの地上クリーチャーよりもサイズが小さい傾向があるため、飛行を失わせれば戦闘で優位に立ちやすくなる。ただし、結局は戦場に残してしまうため、より直接的な除去である垂直落下/Plummetと比べると使いづらさが目立つ。ソーサリー・タイミングなのもマイナス。垂直落下と比べたときの利点は、再生持ちのフライヤーも対処できること。
アヴァシンの帰還にはフライヤーが多く、リミテッドで腐ることはあまりない。それでもこのカードを採用する余地があるかは微妙なところ。「明滅」で剥がされてしまうのも逆風。
- 飛行を失わせるのは、種類別第6種にあたる。天使の武装/Angelic Armamentsなどの飛行を与える効果が他に存在した場合、タイムスタンプ順を考慮する必要がある。
- 「エンチャントされているクリーチャーは飛行を失う」オーラは総合ルールのCR:613.8に例として登場している。Mammoth HarnessやEarthbindも同じ効果を持ってはいるが、シンプルに飛行を失わせるオーラはこれが初めて。
- 頭部を見るに捕まっているのは屑肌のドレイク/Scrapskin Drake(イラスト)だろうか。同エキスパンションではいかづち/Thunderbolt(イラスト)でも被害者役を務めている。ああ無情。