秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets
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− | * | + | *ライブラリーの一番上を[[見る|見て]]から変身するまでが一連の動作なので、[[公開する|公開]]してから変身する前に割り込むタイミングはない。 |
− | **1点[[火力]]で[[除去]] | + | **1点[[火力]]で[[除去]]するなら、変身能力の[[解決]]前に撃ち込む必要がある。 |
− | * | + | *[[背面]]は人間でありながら昆虫であるかなり特殊なクリーチャーであり、{{Gatherer|id=274373|イラスト}}も気色悪い。この姿は、自分の身体を実験台にしてなった結果らしい。 |
{{フレイバーテキスト|残念ながら、私の実験動物はすべて死ぬか逃げるかしてしまった。ならば私が最後の実験台となろう。 恐れは無い。 重大な夜となるだろう。|研究記録、最後の書き込み}} | {{フレイバーテキスト|残念ながら、私の実験動物はすべて死ぬか逃げるかしてしまった。ならば私が最後の実験台となろう。 恐れは無い。 重大な夜となるだろう。|研究記録、最後の書き込み}} | ||
*マッドサイエンティストが自身の実験で自身を昆虫人間にしてしまうフレイバーのこのカードは、ホラー映画『[[Wikipedia:ja:ハエ男の恐怖|ハエ男の恐怖]]([[Wikipedia:ja:ザ・フライ|ザ・フライ]])』を参考にしている。(→[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/162 Scary Stories, Part 2]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/002206/ 恐るべき物語 その2]参照) | *マッドサイエンティストが自身の実験で自身を昆虫人間にしてしまうフレイバーのこのカードは、ホラー映画『[[Wikipedia:ja:ハエ男の恐怖|ハエ男の恐怖]]([[Wikipedia:ja:ザ・フライ|ザ・フライ]])』を参考にしている。(→[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/162 Scary Stories, Part 2]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/002206/ 恐るべき物語 その2]参照) |
2012年1月14日 (土) 15:12時点における版
Delver of Secrets / 秘密を掘り下げる者 (青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
Insectile Aberration / 昆虫の逸脱者
〔青〕 クリーチャー — 人間(Human) 昆虫(Insect)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
あなたのアップキープの開始時に、あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を見る。あなたはそのカードを公開してもよい。これによりインスタントやソーサリーであるカードが公開されたなら、秘密を掘り下げる者を変身させる。
1/1Insectile Aberration / 昆虫の逸脱者
〔青〕 クリーチャー — 人間(Human) 昆虫(Insect)
飛行
3/2アップキープの開始時にライブラリーの一番上のカードがインスタントかソーサリーであれば、強力な昆虫人間へと変身するクリーチャー。背面の性能は月鷺/Moon Heronと同等である。
最速2ターン目に3/2飛行で攻撃できるのは強力。ただしある程度インスタントやソーサリーが含まれるデッキでないと活躍しづらく、ライブラリー操作なしでは運頼りになりがち。
レガシーでは特に軽さを重視するCanadian Thresholdで使われる。スロットの約半数をインスタント・ソーサリーが占め、渦まく知識/Brainstormや思案/Ponderを擁するため変身条件も達成しやすい。スタンダードでも、これをメインアタッカーにした「Delver Go」というデッキがある。
リミテッドでは基本的にどんなデッキもクリーチャー主体となるため変身条件を満たしにくく、安定した運用は難しい。せっかく苦労して変身したのにバウンスや月霧/Moonmistで正面に戻されたりすることも。それでもやはり背面の性能は魅力的だし、人間を参照する装備品と相性がいいことも見逃せない。4~5マナ域のクリーチャーを唱えたつもりで、何ターンかかけてでも条件を満たしてやる価値はある。
- ライブラリーの一番上を見てから変身するまでが一連の動作なので、公開してから変身する前に割り込むタイミングはない。
- 背面は人間でありながら昆虫であるかなり特殊なクリーチャーであり、イラストも気色悪い。この姿は、自分の身体を実験台にしてなった結果らしい。
残念ながら、私の実験動物はすべて死ぬか逃げるかしてしまった。ならば私が最後の実験台となろう。 恐れは無い。 重大な夜となるだろう。― 研究記録、最後の書き込み
- マッドサイエンティストが自身の実験で自身を昆虫人間にしてしまうフレイバーのこのカードは、ホラー映画『ハエ男の恐怖(ザ・フライ)』を参考にしている。(→Scary Stories, Part 2/恐るべき物語 その2参照)