ディセンション

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このセットでは「[[白]]+[[青]]([[アゾリウス評議会/The Azorius Senate|アゾリウス]])」「[[黒]]+[[赤]]([[ラクドス教団/The Cult of Rakdos|ラクドス]])」「[[緑]]+[[青]]([[シミック連合/The Simic Combine|シミック]])」の3つの組み合わせと、それに属する[[ギルド/Guild|ギルド]]が中心に取り上げられている。
 
このセットでは「[[白]]+[[青]]([[アゾリウス評議会/The Azorius Senate|アゾリウス]])」「[[黒]]+[[赤]]([[ラクドス教団/The Cult of Rakdos|ラクドス]])」「[[緑]]+[[青]]([[シミック連合/The Simic Combine|シミック]])」の3つの組み合わせと、それに属する[[ギルド/Guild|ギルド]]が中心に取り上げられている。
  
両方の半分がそれぞれ[[マルチカラー]]である[[分割カード]]が登場し話題となる<!-- →[[参考:http://mtg.takaratomy.co.jp/product/dissension/pre_2/index.html]] -->。また、前2つのセットに続き、[[カエル]]や[[蟲]]、[[デビル]]など久々に新種が登場する[[クリーチャー・タイプ]]がいくつか存在する。
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両方の半分がそれぞれ[[多色]]である[[分割カード]]が登場し話題となる<!-- →[[参考:http://mtg.takaratomy.co.jp/product/dissension/pre_2/index.html]] -->。また、前2つのセットに続き、[[カエル]]や[[蟲]]、[[デビル]]など久々に新種が登場する[[クリーチャー・タイプ]]がいくつか存在する。
  
 
新[[キーワード能力]]は[[予見]](白と青)、[[移植]](緑と青)。新[[能力語]]として[[暴勇]](黒と赤)。また、[[多色]]や[[単色]]であることを参照する[[呪文]]や[[能力]]が登場し、それに関わる[[極光の幻霊/Aurora Eidolon|幻霊]]の[[サイクル]]が収録されている。
 
新[[キーワード能力]]は[[予見]](白と青)、[[移植]](緑と青)。新[[能力語]]として[[暴勇]](黒と赤)。また、[[多色]]や[[単色]]であることを参照する[[呪文]]や[[能力]]が登場し、それに関わる[[極光の幻霊/Aurora Eidolon|幻霊]]の[[サイクル]]が収録されている。

2010年10月23日 (土) 18:40時点における版

ディセンション/Dissension
シンボル 3つに壊れた円に伸びている矢印
略号 DIS
コードネーム Delete
発売日 2006年5月5日
セット枚数 全180種類

ディセンション/Dissensionは、ラヴニカ・ブロックの2番目の小型エキスパンション。2006年5月5日に発売された。意味は「意見の衝突」。「ディセション」は誤表記。

目次

概要

このセットでは「+アゾリウス)」「+ラクドス)」「+シミック)」の3つの組み合わせと、それに属するギルドが中心に取り上げられている。

両方の半分がそれぞれ多色である分割カードが登場し話題となる。また、前2つのセットに続き、カエルデビルなど久々に新種が登場するクリーチャー・タイプがいくつか存在する。

キーワード能力予見(白と青)、移植(緑と青)。新能力語として暴勇(黒と赤)。また、多色単色であることを参照する呪文能力が登場し、それに関わる幻霊サイクルが収録されている。

  • 2006年7月にコールドスナップが出る関係で、通常より発売が1ヶ月早い。
  • 他の小型エキスパンションと比べてカードが15種類多い。同ブロックの他のセットの枚数は通常と同じなので、ブロック全体でもミラディン・ブロック神河ブロックより枚数が多いことになる。
  • 販売元がタカラからタカラトミーとなる最初のエキスパンション。
  • 日本語版粘液絡みの鼠/Gobhobbler Rats1枚の付属したチラシがショップを通じてタカラトミーより配布された。だが、厚紙のチラシに切り込みを入れて落ちないようカードの両端を挟み込んであるため、マークド状態になっている。

テーマデッキ

ギルドパクト同様、テーマデッキはギルドの数に合わせ3種類しか発売されなかった(これまでは通常4種類発売されていた)。

パッケージ・イラスト

デザイン

デザイン・チーム Aaron Forsythe (lead)
Brandon Bozzi
Mark Rosewater
Mark Gottlieb
開発チーム Matt Place (lead)
Mark Rosewater
Brian Schneider
Steve Warner
アート・ディレクター

関連リンク

参考

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