巻物変容/Scrollshift
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また、[[次元壊しの掌握/Realmbreaker's Grasp]]などの[[擬似除去]][[オーラ]]を[[つける|つけかえる]]ことにも使える。この場合、オーラ呪文として[[対象]]を取っているわけではないので[[護法]]や[[呪禁]]を無視してつけることができる。 | また、[[次元壊しの掌握/Realmbreaker's Grasp]]などの[[擬似除去]][[オーラ]]を[[つける|つけかえる]]ことにも使える。この場合、オーラ呪文として[[対象]]を取っているわけではないので[[護法]]や[[呪禁]]を無視してつけることができる。 | ||
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| + | [[スタンダード]]では3年目の[[団結のドミナリア〜ファイナルファンタジー期]]にて、[[兆候]]で唱えた[[ミストムーアの大主/Overlord of the Mistmoors|大主サイクル]]を明滅させ兆候のタイムラグを無視できる[[コンボ]]のため[[永遠の策謀家、ズアー/Zur, Eternal Schemer]]メインの[[ドメイン#団結のドミナリア〜ファイナルファンタジー期|ドメイン・ランプ]]に採用された。 | ||
*[[軽業の妙技/Acrobatic Maneuver]]の[[上位互換]]。対象にできるタイプが広がったうえ、対象を取らず[[引く|ドロー]]目的だけで[[唱える]]こともできるようになった。 | *[[軽業の妙技/Acrobatic Maneuver]]の[[上位互換]]。対象にできるタイプが広がったうえ、対象を取らず[[引く|ドロー]]目的だけで[[唱える]]こともできるようになった。 | ||
2024年12月3日 (火) 14:15時点における最新版
Scrollshift / 巻物変容 (２)(白)
インスタント
インスタント
アーティファクトやクリーチャーやエンチャントでありあなたがコントロールしている最大１つを対象とする。それを追放する。その後、それをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
カード１枚を引く。
アーティファクト・クリーチャー・エンチャントの3タイプに対応した明滅呪文。キャントリップ付き。
テンポ重視の構築フォーマットだと重さが気になるが、リミテッドではカード・アドバンテージを失わない点がありがたい。除去の回避やETBの再利用、ブロッカーの擬似的なアンタップなど幅広い用途に使用できる。機械兵団の進軍では賛助をインスタント・タイミングで再利用できれば対戦相手の計算を崩しやすい。
また、次元壊しの掌握/Realmbreaker's Graspなどの擬似除去オーラをつけかえることにも使える。この場合、オーラ呪文として対象を取っているわけではないので護法や呪禁を無視してつけることができる。
スタンダードでは3年目の団結のドミナリア〜ファイナルファンタジー期にて、兆候で唱えた大主サイクルを明滅させ兆候のタイムラグを無視できるコンボのため永遠の策謀家、ズアー/Zur, Eternal Schemerメインのドメイン・ランプに採用された。
- 軽業の妙技/Acrobatic Maneuverの上位互換。対象にできるタイプが広がったうえ、対象を取らずドロー目的だけで唱えることもできるようになった。
