巻き直し/Rewind

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*パーミッションの天敵である[[万の眠り/Gigadrowse]]に対し、土地を4~5枚は守ることができる。
 
*パーミッションの天敵である[[万の眠り/Gigadrowse]]に対し、土地を4~5枚は守ることができる。
 
*この“wind”は「巻く」の意味なので発音は「ワインド」。よって正しい発音は「リウィンド」ではなく「リワインド」。自動巻き時計の巻き上げ機等をワインダーと呼ぶのと同様。
 
*この“wind”は「巻く」の意味なので発音は「ワインド」。よって正しい発音は「リウィンド」ではなく「リワインド」。自動巻き時計の巻き上げ機等をワインダーと呼ぶのと同様。
*壊れ[[メカニズム]]と名高いフリースペルではあるが、打ち消し呪文である巻き直しは能動的には撃てないのでフリースペルゆえの凶悪性は低く、[[カードパワー]]は適切な部類に入る。一度も[[本流のセット]]で再録されていない他の[[ウルザ・ブロック]]産フリースペル8枚と異なり、何度か[[基本セット]]へ[[再録]]されているのはこのためである<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/some-day-my-reprints-will-come-2020-06-22 Some Day, My Reprints Will Come]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0034111/ いつか再録様が]([[Making Magic]] [[2020年]]6月22日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。
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*[[壊れ]][[メカニズム]]と名高いフリースペルではあるが、打ち消し呪文である巻き直しは能動的には撃てないのでフリースペルゆえの凶悪性は低く、[[カードパワー]]は適切な部類に入る。一度も[[本流のセット]]で再録されていない他の[[ウルザ・ブロック]]産フリースペル8枚と異なり、何度か[[基本セット]]へ[[再録]]されているのはこのためである<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/some-day-my-reprints-will-come-2020-06-22 Some Day, My Reprints Will Come]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0034111/ いつか再録様が]([[Making Magic]] [[2020年]]6月22日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。
 
**[[第8版を選ぼう]]で[[放逐/Dismiss]]に勝ち[[基本セット]]入りを果たし、その際[[アンコモン]]に格上げされた。
 
**[[第8版を選ぼう]]で[[放逐/Dismiss]]に勝ち[[基本セット]]入りを果たし、その際[[アンコモン]]に格上げされた。
 
**[[第9版を選ぼう]]でも[[押収/Confiscate]]とセットで[[説得/Persuasion]]と対決して勝利、続けて再録。
 
**[[第9版を選ぼう]]でも[[押収/Confiscate]]とセットで[[説得/Persuasion]]と対決して勝利、続けて再録。

2022年5月16日 (月) 12:19時点における版


Rewind / 巻き直し (2)(青)(青)
インスタント

呪文1つを対象とし、それを打ち消す。土地最大4つをアンタップする。


フリースペルであるカウンター呪文

ややマナ・コスト重いので唱えられるのは中盤から終盤になる。しかし、隙を作りにくいことはパーミッションにとって重要であり、アンタップした土地インスタントドロー呪文瞬速クリーチャーなどに活用できるのが大きな利点。上手く決まった際のテンポ・アドバンテージ量は相当のもの。

構築では、収録された時代ごとにブロック構築スタンダードの各種コントロールデッキに幅広く投入され、活躍した。

脚注

  1. Some Day, My Reprints Will Come/いつか再録様がMaking Magic 2020年6月22日 Mark Rosewater著)

参考

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