幸運な野良猫/Charmed Stray
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− | + | *[[黒]]には[[執拗なネズミ/Relentless Rats]]など、同名のクリーチャーを集めると強化される[[ネズミ]]が存在する。それらは4枚以上[[デッキ]]に入れられるため、野良猫では勝ち目が薄い。 | |
− | + | *{{Gatherer|id=460935}}中央に描かれている猫は、イラストを手がけた[[アーティスト]]・[[Chris Rahn]]氏の下で長年大切に飼われていたWillowという猫をモデルに描かれている<ref>[https://tocage.jp/pages/1557381784.html マジック:ザ・ギャザリング「灯争大戦」収録《幸運な野良猫/Charmed Stray》の話。]([https://tocage.jp/ DuelPortalトレーディングカードゲームコミュニケーションツール])</ref>。 | |
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==脚注== | ==脚注== |
2019年5月26日 (日) 13:57時点における版
Charmed Stray / 幸運な野良猫 (白)
クリーチャー — 猫(Cat)
クリーチャー — 猫(Cat)
絆魂
幸運な野良猫が戦場に出たとき、あなたがコントロールしていて《幸運な野良猫/Charmed Stray》という名前を持つ他の各クリーチャーの上に+1/+1カウンターをそれぞれ1個置く。
ETBで戦場の同名クリーチャーを+1/+1カウンターで強化する猫。絆魂も持つ。
自分は強化されないので、4枚全て出したとしても「4/4・3/3・2/2・1/1」の4体となる。元がそれぞれ1マナであることを考えると強力だが、揃える手間に見合うかは微妙なところ。明滅や大量リアニメイト、コピー・トークンの生成など、何らかの工夫をこらせば大きな脅威に成長しうるが、構築ではより適した選択肢も多いため、実用性が低いのが残念。
一方、リミテッドでは4枚制限ルールが適用されないため、何枚でも同じデッキに投入可能である。増殖との相性もよいため、複数確保できたら狙ってみるのもありだろう。
- クリーチャー・タイプも含め、訓練されたカラカル/Trained Caracalの上位互換。
- 黒には執拗なネズミ/Relentless Ratsなど、同名のクリーチャーを集めると強化されるネズミが存在する。それらは4枚以上デッキに入れられるため、野良猫では勝ち目が薄い。
- イラスト中央に描かれている猫は、イラストを手がけたアーティスト・Chris Rahn氏の下で長年大切に飼われていたWillowという猫をモデルに描かれている[1]。