執拗なネズミ/Relentless Rats
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Relentless Rats / 執拗なネズミ (1)(黒)(黒)
クリーチャー — ネズミ(Rat)
クリーチャー — ネズミ(Rat)
執拗なネズミは、戦場に出ている他の《執拗なネズミ/Relentless Rats》という名前のクリーチャー1体につき、+1/+1の修整を受ける。
1つのデッキに《執拗なネズミ/Relentless Rats》という名前のカードを望む枚数だけいれることができる。
疫病ネズミ/Plague Ratsのリメイク版。疫病ネズミ同様、同じカード名のクリーチャーが集まることで強化されるが、これは4枚制限ルールを無視する能力によって際限なく強化することが可能。ミラディン・ブロックのルールの破壊ぶりを象徴するカードの1枚である。
デッキに執拗なネズミが多ければ多いほど強化されるため、極端な話、執拗なネズミと沼/Swampだけのデッキを作ることも出来る。この場合安定性はピカイチで、展開すれば驚異的なサイズに育つだろうが、ロボトミー/Lobotomyや頭蓋の摘出/Cranial Extraction、不同の力線/Leyline of Singularityなど絶望的な天敵や対処できない状況が多すぎるので、手札破壊など多少のサポートを採用したほうがいいだろう。
霊気の薬瓶/Aether Vialや捨て身の研究/Desperate Researchなどもサポートとしては便利。織端の石/Thrumming Stoneとは抜群の相性を誇り、同時に伏魔殿/Pandemoniumやヤヴィマヤの火/Fires of Yavimayaもあれば即座にゲームを決めることも可能だろう。
- ド派手なルール文章ながら、三度に渡り基本セットに収録されている。マジックの黄金律である「カードはルールに勝つ」を初心者に強く理解させるカードであるためだろうか。
- アンコモンなので10枚20枚と集めるのは結構つらい。コモンなら執拗なネズミデッキももっと隆盛したかもしれない。
- コモンだった場合リミテッドでの影響が気になるところだが、元々4枚制限の無いリミテッドではこのカードは重い筋力スリヴァー/Sinew Sliverや森林群れの狼/Timberpack Wolfのようなものであり、それらがコモンで登場していることを考えれば懸念するほどの影響は無いと考えられる。
- マスターズ25thでは新規イラストと共に念願のコモン収録。鼠狩り/Ratcatcherや残響する勇気/Echoing Courageなどシナジーを形成するカードも収録されている。
- ブルームバロウではスペシャルゲストとして神話レア、新規イラストでの収録。次元/Planeの設定に合わせてラットフォーク/Ratfolkの姿で描かれている。ネズミへのサポートが手厚いリミテッドとはなっているものの、出現率の低さからリミテッド性能はお察し。
- 後年には同様の能力を持つ別のカードも登場している。一覧およびルールは4枚制限ルールを無視できるカードを参照。
- 特にネズミの群棲/Rat Colonyはネズミかつサイズアップ能力を持つ点から直系のリメイクと捉えることが出来る。
- リアリティ・フラクチャーの展望デザイン段階では、このカードから名を取ったと思われる「執拗な/Relentless」サイクルという4枚制限を無視するクリーチャー群が考案されていた[1]。
[編集] 脚注
- ↑ Reality Fracture Vision Design Handoff, Part 2/『リアリティ・フラクチャー』展望デザイン提出文書 その2(Making Magic 2026年9月29日 Mark Rosewater著)
[編集] 参考
- 4枚制限ルールを無視できるカード(機能別カードリスト)
- カード個別評価:フィフス・ドーン - アンコモン
- カード個別評価:基本セット2011 - アンコモン
- カード個別評価:基本セット2010 - アンコモン
- カード個別評価:第10版 - アンコモン
- カード個別評価:スペシャルゲスト#ブルームバロウ - 神話レア
- カード個別評価:時のらせんリマスター - 旧枠加工カード
- カード個別評価:マスターズ25th - コモン

