とぐろ巻きの巫女/Coiling Oracle

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[[タップ能力]]によらず[[マナ加速]]することができることから、[[対立]]との相性も良い。
 
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[[モダン]]では[[魂寄せ]]の成立によって開花したカードとなっている。
  
 
*例によって[[明滅]]や[[バウンス]]などとの併用が効果的。前後の[[ブロック (総称)|ブロック]]には[[暴走する氈鹿/Stampeding Serow]]や[[一瞬の瞬き/Momentary Blink]]などの相方が存在する。
 
*例によって[[明滅]]や[[バウンス]]などとの併用が効果的。前後の[[ブロック (総称)|ブロック]]には[[暴走する氈鹿/Stampeding Serow]]や[[一瞬の瞬き/Momentary Blink]]などの相方が存在する。

2019年9月1日 (日) 15:33時点における版


Coiling Oracle / とぐろ巻きの巫女 (緑)(青)
クリーチャー — 蛇(Snake) エルフ(Elf) ドルイド(Druid)

とぐろ巻きの巫女が戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。それが土地カードである場合、それを戦場に出す。そうでない場合、そのカードをあなたの手札に加える。

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ETB能力アドバンテージを得ることができる緑青多色クリーチャー

後年に登場したエルフの幻想家/Elvish Visionaryに似た性能だが、土地カードがめくれた場合はそのままマナ加速になるため通常のキャントリップよりも幾分強力。反面、手札に加えたカードが対戦相手に分かってしまう点、2枚目の伝説の土地がめくれた場合にはアドバンテージを得られずに終わってしまう点には注意が必要。

タップ能力によらずマナ加速することができることから、対立との相性も良い。

モダンでは魂寄せの成立によって開花したカードとなっている。

参考

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