オオアゴザウルス/Gnathosaur
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**性能面では劣るが、アーティファクトを生け贄に捧げる[[能力]]は胆液の水源などの[[PIG]]能力を活かせるため役立つ場面もある。 | **性能面では劣るが、アーティファクトを生け贄に捧げる[[能力]]は胆液の水源などの[[PIG]]能力を活かせるため役立つ場面もある。 | ||
*日本語版には[[タイプ行]]が「'''オオアゴザウルス'''」と書かれている[[誤植]]がある({{Gatherer|id=253953|カード画像}})。[[第8版]]の[[商人の巻物/Merchant Scroll]]と同様の誤植。 | *日本語版には[[タイプ行]]が「'''オオアゴザウルス'''」と書かれている[[誤植]]がある({{Gatherer|id=253953|カード画像}})。[[第8版]]の[[商人の巻物/Merchant Scroll]]と同様の誤植。 |
2019年1月7日 (月) 11:21時点における最新版
Gnathosaur / オオアゴザウルス (4)(赤)(赤)
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur)
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur)
アーティファクトを1つ生け贄に捧げる:オオアゴザウルスはターン終了時までトランプルを得る。
5/4アーティファクトを喰らうとトランプルを得ることができる恐竜。
リソースを消費する割には得られるメリットが小さく、ダブルシンボル6マナのクリーチャーとしては力不足。能力はオマケ程度に見て、基本的にはバニラとして数えたい。リミテッドでは胆液の水源/Ichor Wellspringや蓄積カウンターを使い果たしたアーティファクトを餌にするとよい。
- 後年には雷の粗暴者/Thunder Bruteや突進するモンストロサウルス/Charging Monstrosaurといった上位互換が登場している。
- 日本語版にはタイプ行が「オオアゴザウルス」と書かれている誤植がある(カード画像)。第8版の商人の巻物/Merchant Scrollと同様の誤植。
- アンヒンジドのR&D's Secret Lairの影響下では複雑なことになる。定義されていないカード・タイプなので唱えることはできない。R&D's Secret Lairより先に戦場に出しておけば、神の怒り/Wrath of Godも効かない最強カードになるが、攻撃クリーチャーにもブロック・クリーチャーにも指定できないので、ただの置物である。さらにいうなら、定義されていないカード・タイプなので墓地においてもタルモゴイフ/Tarmogoyfは強化されない。
- 印刷時のクリーチャー・タイプはトカゲだったが、イクサランの相克発売に伴うオラクル更新で恐竜に変更された。
[編集] 参考
- カード個別評価:ミラディン包囲戦 / ミラディン陣営 - コモン