トーク:オオアゴザウルス/Gnathosaur

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索

[編集] オオアゴザウルスを雷の粗暴者の下位互換とするかについて

雷の粗暴者の項で数度編集があった生け贄によるシナジーへの言及について、それ自体はオオアゴザウルスに移動しましたが編集合戦の様相になりそうでしたのでこちらに書き込みます。

このwikiにおける上位、下位互換に関する表記については、上位互換のM:tG Wikiでの方針「(前略)このWiki内で上位互換、下位互換を考える場合は単独での使い勝手のみで比較し(中略)個別の事柄については別に言及する。」という記事があります。オオアゴザウルスで雷の粗暴者の下位互換である旨、およびシナジーが存在する点への言及はこの記事に基づき記述したものです。コメントに書き込みきれなかったようで申し訳ありません。これについて、削除すべき根拠について改めてご意見を伺いたく存じます。--リミテッドふりーく 2014年10月24日 (金) 00:03 (JST)

完全に見落としから削除しましたので、下位互換である旨の記述は妥当だと思われます。ただ収録ブロックと生じるシナジーを考慮すれば"性能面で完全に劣る"と強く断じる表現は避けるべきだと思います。--Hlk 2014年10月24日 (金) 11:25 (JST)

性能面で劣る、と強調(「完全に」)を削除してよいと考えます。--ヴぁ 2014年10月24日 (金) 22:08 (JST)

「アーティファクトを生贄に捧げる事が出来る」と言うのは、「単独での使い勝手」に当たるのではないでしょうか?

例えば飛行は、寄せ餌やハリケーンを参照しない限り有った方が有利です。マナコストは、燻しなどを参照しない限り、低い方が有利です。これらは、確かに完全に「単独での使い勝手を参照しない限り上位互換」です。

しかしオオアゴサウルスの場合、他のカードを一切参照しない場合でも単独で、「雷の粗暴者はアーティファクトを生贄に捧げられないが、オオアゴサウルスはアーティファクトを生贄に捧げる事が出来る」と言う、明らかに異なった動きをする事が可能です。これは、上記事例と一緒にする事は出来ないのではないでしょうか。--220.221.247.254 2014年10月24日 (金) 21:00 (JST)

アーティファクト一般は生け贄に捧げられることで利得を生じさせるものではないため、能動的に生け贄に捧げる能力が利得であるとは普遍化できません。したがって、本wikiの方針に従い、オオアゴザルスはコストを払ってトランプルを得る能力なので雷の粗暴者/Thunder Bruteの下位互換になります。また、生け贄に捧げることが利得を生みうる限定的な状況での優位性についても、本wikiの方針に従って、言及はすでにされています。--ヴぁ 2014年10月24日 (金) 22:08 (JST)

ありがとうございます。ご提案に従い、「完全に」という強調部分について削除しました。--リミテッドふりーく 2014年10月26日 (日) 01:07 (JST)

QR Code.gif