複数のクリーチャーをブロックするカード

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(新しいページ: '==解説== クリーチャー1体がブロックできるのは攻撃クリーチャー1体だけ、という原則を破るカードアルファの[[B...')
 
16行: 16行:
 
;タフネス強化、[[再生]]、[[プロテクション]]、[[破壊されない]]
 
;タフネス強化、[[再生]]、[[プロテクション]]、[[破壊されない]]
 
:生存力の向上。
 
:生存力の向上。
;[[飛行]]、[[到達]][[シャドー]]
+
;[[飛行]]、[[到達]]
 +
<!--[[シャドー]]
 +
無条件に相性が良いわけではないので-->
 
:敵の[[回避能力]]に対応。
 
:敵の[[回避能力]]に対応。
 
==カード一覧==
 
==カード一覧==

2008年3月13日 (木) 10:26時点における版

目次

解説

クリーチャー1体がブロックできるのは攻撃クリーチャー1体だけ、という原則を破るカード

アルファBlaze of GloryTwo-Headed Giant of Foriysが初出の能力よりはに相応しい能力と判断されたため、ほとんどは白のカード。どちらのとも関連の無いものは群れ叩きアヌーリッド/Anurid Swarmsnapperただ1つ。

「ブロックできるクリーチャー数を追加する効果」と「数の制限自体を無効化する効果」の2種類がある。後者は白だけが有する効果。

ブロック性能を向上させることから防御的な能力と評価されるが、見方を変えるとブロック・クリーチャーが減らせる分、攻撃にクリーチャーを回せることになる。残念なことに、恒常的にこの能力を持つカードの内、それ1枚で戦線を維持できるだけのカードパワーを持っているものはいない(複数ブロックできてもタフネスが十分でなく破壊されやすい、強力でも過ぎる、など)。結局別のカードで欠点を補うことになり、結果としてパフォーマンスの面で劣ってしまう。構築では、クリーチャー対クリーチャー戦での戦術的優位を構築するだけのカードに余分なスロットを割けないのが実情である。

相性の良い能力

警戒
攻撃してもブロックに回せる。
パワー強化先制攻撃バジリスク能力
攻撃力の上昇は敵の攻撃の抑止にも繋がる。
タフネス強化、再生プロテクション破壊されない
生存力の向上。
飛行到達
敵の回避能力に対応。

カード一覧

以下登場順(モーニングタイドまで)

参考

QR Code.gif