ゲートウォッチ招致/Call the Gatewatch
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(→関連カード) |
細 |
||
5行: | 5行: | ||
3[[マナ]][[シングルシンボル]]の[[ソーサリー]]という性能は[[牧歌的な教示者/Idyllic Tutor]]や[[加工/Fabricate]]と同じであり、標準的な性能のサーチカードといえる。 | 3[[マナ]][[シングルシンボル]]の[[ソーサリー]]という性能は[[牧歌的な教示者/Idyllic Tutor]]や[[加工/Fabricate]]と同じであり、標準的な性能のサーチカードといえる。 | ||
− | [[構築]]では複数のプレインズウォーカーを[[シルバーバレット]]する、あるいは強力なプレインズウォーカーを水増しするという用途が考えられるが、[[スタンダード]] | + | [[構築]]では複数のプレインズウォーカーを[[シルバーバレット]]する、あるいは強力なプレインズウォーカーを水増しするという用途が考えられるが、[[スタンダード]]では使用可能なプレインズウォーカーが最大で25枚程度と他の[[カード・タイプ]]に比べて少ないため、わざわざこれを採用するメリットは薄い。一方、[[統率者戦]]のような[[ハイランダー]]構成の[[フォーマット]]では他のサーチカードと同様に有用。 |
[[リミテッド]]ではハッキリと0点をつけられる[[カード]]。プレインズウォーカーの出現率が極端に低いことに加え、仮に1枚程度プレインズウォーカーが取れていたとしても実際の対戦中にそのプレインズウォーカーがこれより先あるいは同時に[[手札]]に来たら何の意味も持たないため、[[デッキ]]への投入は非常にためらわれる。 | [[リミテッド]]ではハッキリと0点をつけられる[[カード]]。プレインズウォーカーの出現率が極端に低いことに加え、仮に1枚程度プレインズウォーカーが取れていたとしても実際の対戦中にそのプレインズウォーカーがこれより先あるいは同時に[[手札]]に来たら何の意味も持たないため、[[デッキ]]への投入は非常にためらわれる。 |
2017年7月21日 (金) 15:54時点における版
Call the Gatewatch / ゲートウォッチ招致 (2)(白)
ソーサリー
ソーサリー
あなたのライブラリーからプレインズウォーカー・カードを1枚探し、それを公開してあなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。
3マナシングルシンボルのソーサリーという性能は牧歌的な教示者/Idyllic Tutorや加工/Fabricateと同じであり、標準的な性能のサーチカードといえる。
構築では複数のプレインズウォーカーをシルバーバレットする、あるいは強力なプレインズウォーカーを水増しするという用途が考えられるが、スタンダードでは使用可能なプレインズウォーカーが最大で25枚程度と他のカード・タイプに比べて少ないため、わざわざこれを採用するメリットは薄い。一方、統率者戦のようなハイランダー構成のフォーマットでは他のサーチカードと同様に有用。
リミテッドではハッキリと0点をつけられるカード。プレインズウォーカーの出現率が極端に低いことに加え、仮に1枚程度プレインズウォーカーが取れていたとしても実際の対戦中にそのプレインズウォーカーがこれより先あるいは同時に手札に来たら何の意味も持たないため、デッキへの投入は非常にためらわれる。
関連カード
各カード・タイプのカードを手札に加えるサーチカード
- エラダムリーの呼び声/Eladamri's Call - クリーチャー
- 牧歌的な教示者/Idyllic Tutor - エンチャント
- 加工/Fabricate - アーティファクト
- 森の占術/Sylvan Scrying - 土地