フラッシュバック

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'''フラッシュバック(Flashback)'''は、[[オデッセイ・ブロック]]に登場し、[[時のらせん]]で復活した[[キーワード能力]]の1つ。
 
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それを持つ[[カード]]が[[墓地]]にあるときだけ機能する2つの[[常在型能力]]からなる。
 
それを持つ[[カード]]が[[墓地]]にあるときだけ機能する2つの[[常在型能力]]からなる。
 
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「フラッシュバック [コスト]」とは、
 
「フラッシュバック [コスト]」とは、

2008年2月18日 (月) 18:22時点における版

Roar of the Wurm / ワームの咆哮 (6)(緑)
ソーサリー

緑の6/6のワーム(Wurm)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
フラッシュバック(3)(緑)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)

フラッシュバック(Flashback)は、オデッセイ・ブロックに登場し、時のらせんで復活したキーワード能力の1つ。 それを持つカード墓地にあるときだけ機能する2つの常在型能力からなる。

「フラッシュバック [コスト]」とは、

を意味する。 1番目の能力は代替コストを定義しており、2番目の能力は置換効果である。

  • もっとも評価の高いカードは獣群の呼び声/Call of the Herd。墓地に落とすギミックを気にしなくて良い点が大きい。
  • フラッシュバックでプレイした際にそのコストにXが含まれる場合、Xはフラッシュバック・コストとして支払った値をとる。

手札からのプレイとフラッシュバックとしてのプレイでXの支払い方が異なるケースも同様。

記憶の欠落の置換が先に適用されてカードの行き先を墓地からライブラリーの上に変更するが、依然として「(スタックから)他の場所に移動する」ことに変わりないため、次に適用されるフラッシュバックの置換で行き先がゲーム外に変更される。

    • 勘違いされることがあるが、「フラッシュバックでゲームから取り除くのは自己置換効果であり、記憶の欠落など通常の置換効果より先に適用されるから」という理由ではない。

これには二重の誤りがある。フラッシュバックの置換は自己置換効果ではないし、逆に記憶の欠落などの置換は自己置換効果である。 よって実際には必ずフラッシュバックの置換が後に適用される。

タイムシフトとして再録されたものや、Magic Onlineでは時のらせんのカードでも墓石アイコンをもつ。

参考

総合ルール

引用:総合ルール 20231117.0

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