目玉の壺/Jar of Eyeballs

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*[[首無しスカーブ/Headless Skaab]]が死んでも[[双頭のドラゴン/Two-Headed Dragon]]が死んでも、乗る目玉[[カウンター (目印)|カウンター]]は2つ。
 
*[[首無しスカーブ/Headless Skaab]]が死んでも[[双頭のドラゴン/Two-Headed Dragon]]が死んでも、乗る目玉[[カウンター (目印)|カウンター]]は2つ。
 
*[[カード名]]のjarは壺と訳されているが、{{Gatherer|id=244695|イラスト}}を見る限りでは(広口の)瓶のことであろうと思われる。
 
*[[カード名]]のjarは壺と訳されているが、{{Gatherer|id=244695|イラスト}}を見る限りでは(広口の)瓶のことであろうと思われる。
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*[[貫く幻視の祭殿/Shrine of Piercing Vision]]と効果が似ている。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:闇の隆盛]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:闇の隆盛]] - [[レア]]

2012年2月5日 (日) 02:44時点における版


Jar of Eyeballs / 目玉の壺 (3)
アーティファクト

あなたがコントロールするクリーチャーが1体死亡するたび、目玉の壺の上に目玉(eyeball)カウンターを2個置く。
(3),(T),目玉の壺から目玉カウンターをすべて取り除く:あなたのライブラリーの一番上からX枚のカードを見る。Xはこれにより取り除かれた目玉カウンターの数である。それらのうち1枚をあなたの手札に加え、残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。


イラストの不気味さが際立つ、ちょっと変わったサーチ能力を有するアーティファクト死亡した自分クリーチャーから目玉を2つずつ回収し、それを消費することで、目玉1個につき1枚の効率でライブラリーを覗いてサーチを行う。

十分な数のクリーチャーを用意してようやくライブラリーの一部を確認できるという能力なので、コンボなどのキーカードを持ってくるのにはあまり向いていない。どちらかと言えば、元からクリーチャーを多用するビートダウン系のデッキで、サーチ枚数は重視せずにこまめに起動し、除去戦闘で失った戦力を補填するのに適していると言える。この場合、長期的にはいくらでもアドバンテージを得られるのだが、速効性がなく、優勢時や逆に弾にするクリーチャーもないほどの劣勢時には腐ってしまうのが問題。

構築ではコスト・条件のよく似たミミックの大桶/Mimic Vatを超えられるかどうかが課題となるだろう。

参考

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