野生のつがい

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野生のつがいを活かすために、[[デッキ]]内の[[クリーチャー]]の大半は[[パワー]]と[[タフネス]]の合計をそろえておくが、特に[[白たてがみのライオン/Whitemane Lion]]や[[にやにや笑いのイグナス/Grinning Ignus]]といった[[戦場]]から[[手札]]に戻れるクリーチャーが存在する「4」にそろえておくことが多い。
 
野生のつがいを活かすために、[[デッキ]]内の[[クリーチャー]]の大半は[[パワー]]と[[タフネス]]の合計をそろえておくが、特に[[白たてがみのライオン/Whitemane Lion]]や[[にやにや笑いのイグナス/Grinning Ignus]]といった[[戦場]]から[[手札]]に戻れるクリーチャーが存在する「4」にそろえておくことが多い。
  
主に[[時のらせんブロック構築]]で活躍しだが、[[スタンダード]]にも少数ながら存在した。
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主に[[時のらせんブロック構築]]で活躍し、[[スタンダード]]にも少数ながら存在した。
  
特に[[スリヴァー]]と組み合わせたものが知られ、そのデッキは[[つがいスリヴァー]]と呼ばれる。
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特に[[スリヴァー]]と組み合わせたものは[[つがいスリヴァー]]と呼ばれる。
  
 
==サンプルレシピ==
 
==サンプルレシピ==

2011年8月11日 (木) 01:35時点における版

野生のつがい (Wild Pair)は、野生のつがい/Wild Pairをメインに組んだコンボデッキ


Wild Pair / 野生のつがい (4)(緑)(緑)
エンチャント

クリーチャー1体が戦場に出るたび、あなたがそれをあなたの手札から唱えていた場合、あなたは「あなたのライブラリーから同じパワーとタフネスの合計を持つクリーチャー・カードを1枚探し、それを戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。


野生のつがいを活かすために、デッキ内のクリーチャーの大半はパワータフネスの合計をそろえておくが、特に白たてがみのライオン/Whitemane Lionにやにや笑いのイグナス/Grinning Ignusといった戦場から手札に戻れるクリーチャーが存在する「4」にそろえておくことが多い。

主に時のらせんブロック構築で活躍し、スタンダードにも少数ながら存在した。

特にスリヴァーと組み合わせたものはつがいスリヴァーと呼ばれる。

サンプルレシピ

メインデッキ (60)
クリーチャー (20)
4 根の壁/Wall of Roots
4 なだれ乗り/Avalanche Riders
4 にやにや笑いのイグナス/Grinning Ignus
3 ケルドの後継者、ラーダ/Radha, Heir to Keld
1 原初の腕力魔道士/Primal Forcemage
4 ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite
インスタントソーサリー (10)
4 明日への探索/Search for Tomorrow
4 ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss
2 ドラゴンの嵐/Dragonstorm
エンチャントアーティファクト (8)
4 連合の秘宝/Coalition Relic
4 野生のつがい/Wild Pair
土地 (22)
7 森/Forest
7 山/Mountain
4 燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows
2 広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse
1 菌類の到達地/Fungal Reaches
1 ペンデルヘイヴン/Pendelhaven
サイドボード
4 特務魔道士ヤヤ・バラード/Jaya Ballard, Task Mage
4 スクリブのレインジャー/Scryb Ranger
4 幽体の魔力/Spectral Force
3 溶鉄の災難/Molten Disaster

参考

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