毒の屍賊/Toxic Nim

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[[頭でっかち]]な[[感染]][[クリーチャー]]。[[再生]]も持ち合わせている。
 
[[頭でっかち]]な[[感染]][[クリーチャー]]。[[再生]]も持ち合わせている。
  
感染クリーチャーの常として[[マナレシオ]]が悪く、非常に[[重い]]が、一度[[戦場に出る|戦場に出]]てしまえば再生[[能力]]の[[コスト]]も[[軽い]]ため、[[地上クリーチャー]]への牽制役としてはうってつけ。しかし[[タフネス]]が1であるため、[[トランプル]]や感染、[[-1/-1カウンター]]には無力。[[煙霧吐き/Fume Spitter]]や[[悪性の傷/Virulent Wound]]で一撃なのは空しい。[[リミテッド]]が主戦場となるだろうが、同[[エキスパンション]]の[[はらわた撃ち/Gut Shot]]や[[骨髄の破片/Marrow Shards]]等の[[火力]]を警戒し、常に複数回の再生用マナを残しながら戦うことができれば、十分な戦力となるだろう。
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感染クリーチャーの常として[[マナレシオ]]が悪く、非常に[[重い]]が、一度[[戦場に出る|戦場に出]]てしまえば再生[[能力]]の[[コスト]]も[[軽い]]ため、[[地上クリーチャー]]への牽制役としてはうってつけ。しかし[[タフネス]]が1であるため、感染や[[-1/-1カウンター]]には無力で、[[トランプル]]相手にも1回殴られる覚悟がいる。[[煙霧吐き/Fume Spitter]]や[[悪性の傷/Virulent Wound]]で一撃なのは空しい。[[リミテッド]]が主戦場となるだろうが、同[[エキスパンション]]の[[はらわた撃ち/Gut Shot]]や[[骨髄の破片/Marrow Shards]]等の[[火力]]を警戒し、常に複数回の再生用マナを残しながら戦うことができれば、十分な戦力となるだろう。
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*[[2021年]]6月の[[オラクル]]変更で[[クリーチャー・タイプ]]に[[ファイレクシアン]]が追加された。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[屍賊/Nim]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[屍賊/Nim]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:新たなるファイレクシア]] / ファイレクシア陣営 - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:新たなるファイレクシア]] / ファイレクシア陣営 - [[コモン]]

2021年6月22日 (火) 22:42時点における最新版


Toxic Nim / 毒の屍賊 (4)(黒)(黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ゾンビ(Zombie)

感染(このクリーチャーは、クリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与え、プレイヤーに毒(poison)カウンターの形でダメージを与える。)
(黒):毒の屍賊を再生する。

4/1

頭でっかち感染クリーチャー再生も持ち合わせている。

感染クリーチャーの常としてマナレシオが悪く、非常に重いが、一度戦場に出てしまえば再生能力コスト軽いため、地上クリーチャーへの牽制役としてはうってつけ。しかしタフネスが1であるため、感染や-1/-1カウンターには無力で、トランプル相手にも1回殴られる覚悟がいる。煙霧吐き/Fume Spitter悪性の傷/Virulent Woundで一撃なのは空しい。リミテッドが主戦場となるだろうが、同エキスパンションはらわた撃ち/Gut Shot骨髄の破片/Marrow Shards等の火力を警戒し、常に複数回の再生用マナを残しながら戦うことができれば、十分な戦力となるだろう。

[編集] 参考

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