ナントゥーコの僧院/Nantuko Monastery
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+ | *[[ナントゥーコの僧院/Nantuko Monastery]] | ||
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+ | *[[非マナ能力を持つ土地]] | ||
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+ | *[[ナントゥーコ/Nantuko]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:ジャッジメント]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ジャッジメント]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:ドミナリア・リマスター]] - [[アンコモン]] |
2022年12月19日 (月) 21:30時点における最新版
Nantuko Monastery / ナントゥーコの僧院
土地
土地
(T):(◇)を加える。
スレッショルド ― (緑)(白):ターン終了時まで、ナントゥーコの僧院は先制攻撃を持つ緑であり白である4/4の昆虫(Insect)・モンク(Monk)・クリーチャーになる。それは土地でもある。あなたの墓地にカードが7枚以上あるときのみ起動できる。
オデッセイ・ブロック唯一のクリーチャー化できる土地。ジャッジメントらしく緑白用。
ウルザズ・レガシーのミシュラランドと比べると、スレッショルドという条件と起動コストに2色のマナが要求される分、クリーチャー化した後の性能は4/4先制攻撃と洒落にならない強さ。
無色マナとはいえちゃんとマナを生み出せるため、メインデッキから入れても無駄になりにくい。
火炎舌のカヴー/Flametongue Kavuや貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth、尊大なワーム/Arrogant Wurmを一方的に討ち取れる上、白のリセットとの相性のよさも相俟って、当時のスタンダードでは主にウェイクや狩猟場などのコントロールデッキで重宝された。また、全体除去への耐性を高めるために、同時期の白緑ビートダウンにこれを3枚積んだタイプも存在した。
レガシーにおいては、土地単のメインアタッカーとして活躍している。
- 同じブロックに存在する生ける願い/Living Wish用のウィッシュボード要員としても非常に優秀。
- 印刷当時はクリーチャー・タイプを得なかったが、2007年9月28日のオラクル更新(2007年9月サブタイプ変更)で昆虫・モンクを得るようになった。
- ナントゥーコ/Nantukoは基本的にドルイドであるが、これはモンクになる。
- 同じ緑+白の組み合わせのミシュラランドとして、8年後のワールドウェイクにて活発な野生林/Stirring Wildwoodが登場した。そちらは5枚サイクルを形成している。
[編集] 関連カード
- クローサの境界/Krosan Verge
- 裂け岩の扉/Riftstone Portal
- ナントゥーコの僧院/Nantuko Monastery
[編集] 参考
- 非マナ能力を持つ土地
- 僧院(カード名百科事典)
- ナントゥーコ/Nantuko(背景世界/ストーリー用語)
- カード個別評価:ジャッジメント - アンコモン
- カード個別評価:ドミナリア・リマスター - アンコモン