水晶の破片/Crystal Shard
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==参考== | ==参考== | ||
+ | *[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/feature/178 SCS: Crystal Shard]([[WotC]]、英語) | ||
*[[カード個別評価:ミラディン]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ミラディン]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:時のらせんリマスター]] - 旧枠加工カード |
2021年3月8日 (月) 20:55時点における最新版
Crystal Shard / 水晶の破片 (3)
アーティファクト
アーティファクト
(3),(T)または(青),(T):クリーチャー1体を対象とし、それを、それのコントローラーが(1)を支払わないかぎり、オーナーの手札に戻す。
ミラディンの破片、青版。クリーチャーのバウンス能力。 基本的には1マナを要求するが、対戦相手の終了ステップと自分のターンに続けて使うことで、2マナ要求することも出来る。
使い回しのコンボばかりに焦点が当てられるが、出してすぐ使うことで、とりあえず対戦相手のクリーチャー1体を戻し、さらに引き続きマナ拘束ができるため、単体でもテンポ面でなかなか優秀なカードである。
リミテッドでは、当て逃げ、187クリーチャーの再利用、対戦相手のマナを拘束と大活躍した。
また構築でも、フィフス・ドーンで強力な187クリーチャーの永遠の証人/Eternal Witnessが登場したことによりミラディン・ブロック構築で活躍した(→Crystal Witness)。このギミックはエクステンデッド及びレガシーでも使用されている。
- 霧縛りの徒党/Mistbind Cliqueとのシナジーも特筆もの。土地をロックすることができる上、徒党の能力によって対戦相手のマナが無くなるため、既に戦場にいる対戦相手のクリーチャーをバウンスしていくこともできる。エクステンデッドのフェアリーでも使用されることのあるギミックである。
- 移ろいの門/Erratic Portalのリメイク版でもある。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ミラディンの破片アーティファクトサイクル。不特定マナ3マナか、対応する色マナ1マナの2通りの起動コストを持つ。
- 真珠の破片/Pearl Shard
- 水晶の破片/Crystal Shard
- 骸骨の破片/Skeleton Shard
- 花崗岩の破片/Granite Shard
- 心材の破片/Heartwood Shard
[編集] 参考
- SCS: Crystal Shard(WotC、英語)
- カード個別評価:ミラディン - アンコモン
- カード個別評価:時のらせんリマスター - 旧枠加工カード