アーイシャ・タナカ/Ayesha Tanaka
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− | + | *[[神河物語]]の[[レジェンド (クリーチャー・タイプ)|レジェンド]]廃止によって、一時期は[[クリーチャー・タイプ]]を持たなかったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]・[[工匠]]が追加された。 | |
*このカード名はアーイシャで間違いない。まれに、"Ayesha"の発音はアイーシャであるとし、実際にそのように表記した上でアーイシャを[[誤訳/名訳|誤訳]]と主張する人が見受けられるが、アラビア語をより忠実に音写するならばʿĀ'ishaであり、アアイシャといった発音である(アーと一息に発音しているわけでもないのだが)。 | *このカード名はアーイシャで間違いない。まれに、"Ayesha"の発音はアイーシャであるとし、実際にそのように表記した上でアーイシャを[[誤訳/名訳|誤訳]]と主張する人が見受けられるが、アラビア語をより忠実に音写するならばʿĀ'ishaであり、アアイシャといった発音である(アーと一息に発音しているわけでもないのだが)。 | ||
− | *[[ | + | *[[2023年]]現在、日本語版のカード名の五十音順で、最初に来るカードである。 |
*[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]に存在する日本風の名を持つクリーチャーのひとつ。他に[[ケイ・タカハシ/Kei Takahashi]]、[[Tetsuo Umezawa]]がおり、このうち前者は[[クロニクル]]にも収録された。[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]初期にはオリエンタルな雰囲気を持ったカードが少なかったこともあり、これらのカードはよく語り草になっていた。 | *[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]に存在する日本風の名を持つクリーチャーのひとつ。他に[[ケイ・タカハシ/Kei Takahashi]]、[[Tetsuo Umezawa]]がおり、このうち前者は[[クロニクル]]にも収録された。[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]初期にはオリエンタルな雰囲気を持ったカードが少なかったこともあり、これらのカードはよく語り草になっていた。 | ||
==関連カード== | ==関連カード== | ||
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===レジェンドの日本人風カード=== | ===レジェンドの日本人風カード=== | ||
*[[アーイシャ・タナカ/Ayesha Tanaka]] | *[[アーイシャ・タナカ/Ayesha Tanaka]] | ||
*[[ケイ・タカハシ/Kei Takahashi]] | *[[ケイ・タカハシ/Kei Takahashi]] | ||
*[[Tetsuo Umezawa]] | *[[Tetsuo Umezawa]] | ||
+ | *[[永遠の戦士/Eternal Warrior]] | ||
+ | *[[未来視/Visions]] | ||
==参考== | ==参考== |
2024年8月16日 (金) 17:33時点における最新版
Ayesha Tanaka / アーイシャ・タナカ (白)(白)(青)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 工匠(Artificer)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 工匠(Artificer)
バンド
(T):アーティファクトの発生源からの起動型能力1つを対象とし、それを、その能力のコントローラーが(白)を支払わないかぎり、打ち消す。(マナ能力は対象にできない。)
日本人風の名前の伝説のクリーチャー。アーティファクトが発生源である起動型能力を打ち消す能力とバンドを持つ。
相手にマナを支払われれば意味がないが、必要なのは白マナなので、相手によっては確定で打ち消すことができる。しかし、さすがに打ち消せる能力の幅が狭すぎた。白には解呪/Disenchantをはじめとするアーティファクト破壊、青には打ち消し呪文が十分あるのだから、あえて除去されやすいこれを使う必要もあまり無いだろう。
戦闘要員としての性能を見ると、4マナで2/2バンドでウォー・エレファント/War Elephantあたりに近く、これだけ見るとリミテッドではさほど悪くないように見える。しかし、2色のダブルシンボルという強烈な色拘束のきつさが災いして、戦闘要員という観点からもやはり使いにくいカードとなってしまっている。凶悪なアーティファクトを多数輩出したミラディン・ブロック時代に登場していたとしても活躍は難しかっただろう。
- 神河物語のレジェンド廃止によって、一時期はクリーチャー・タイプを持たなかったが、2007年9月サブタイプ変更で人間・工匠が追加された。
- このカード名はアーイシャで間違いない。まれに、"Ayesha"の発音はアイーシャであるとし、実際にそのように表記した上でアーイシャを誤訳と主張する人が見受けられるが、アラビア語をより忠実に音写するならばʿĀ'ishaであり、アアイシャといった発音である(アーと一息に発音しているわけでもないのだが)。
- 2023年現在、日本語版のカード名の五十音順で、最初に来るカードである。
- レジェンドに存在する日本風の名を持つクリーチャーのひとつ。他にケイ・タカハシ/Kei Takahashi、Tetsuo Umezawaがおり、このうち前者はクロニクルにも収録された。マジック初期にはオリエンタルな雰囲気を持ったカードが少なかったこともあり、これらのカードはよく語り草になっていた。
[編集] 関連カード
- アーイシャ・タナカ/Ayesha Tanaka
- 武具師、アーイシャ・タナカ/Ayesha Tanaka, Armorer
[編集] レジェンドの日本人風カード
- アーイシャ・タナカ/Ayesha Tanaka
- ケイ・タカハシ/Kei Takahashi
- Tetsuo Umezawa
- 永遠の戦士/Eternal Warrior
- 未来視/Visions