腐肉団/Carrion Thrash

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[[アラーラの断片]]における[[ジャンド/Jund]]の[[コモン]][[ファッティ]]。[[墓地]]に置かれたとき、(2)を支払うことで墓地にある他の[[クリーチャー]]を回収できる[[能力]]を持つ。
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[[アラーラの断片]]における[[ジャンド/Jund]]の[[コモン]][[ファッティ]]。[[墓地]]に置かれたとき、(2)を[[支払う]]ことで墓地にある他の[[クリーチャー]]・[[カード]]を[[回収]]できる[[能力]]を持つ。
  
3色5[[マナ]]の4/4、とクリーチャーとしての性能は三流。[[長毛のソクター/Woolly Thoctar]][[熊手爪のガルガンチュアン/Rakeclaw Gargantuan]]など[[ナヤ]]の[[ファッティ]]達と比べるとなんとも頼りない。[[構築]]では出番はないだろう。
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3[[色]]5[[マナ]]の4/4とクリーチャーとしての性能は三流。[[長毛のソクター/Woolly Thoctar]][[熊手爪のガルガンチュアン/Rakeclaw Gargantuan]]など、[[ナヤ/Naya]]の[[ファッティ]]達と比べるとなんとも頼りない。[[構築]]では出番はないだろう。
  
しかし[[アラーラの断片]]の[[除去]][[呪文]]は、[[コモン]]では[[枝分かれの稲妻/Branching Bolt]][[圧倒する雷/Resounding Thunder]]など3点[[ダメージ]]が標準であるため、[[リミテッド]]では[[タフネス]]4は信頼できる[[アタッカー]]として評価できる。
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しかしアラーラの断片の[[除去]][[呪文]]は、[[コモン]]では[[枝分かれの稲妻/Branching Bolt]][[圧倒する雷/Resounding Thunder]]など3点[[ダメージ]]が標準であるため、[[リミテッド]]では[[タフネス]]4は信頼できる[[アタッカー]]として評価できる。また倒されても[[アドバンテージ]]を失いにくいため、[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]を恐れずにどんどん[[攻撃]]していけるのも強み。
また倒されても[[アドバンテージ]]を失いにくいため、[[ブロック]]を恐れずにどんどん[[攻撃]]していけるのも強みだ。
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戻す[[クリーチャー]]としては、[[若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon]][[芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax]]などの[[アドバンテージ]]を稼げるものが望ましい。他には[[サイクリング]]して[[墓地]]に落ちた[[ジャングルの織り手/Jungle Weaver]]などを戻すことで[[アタッカー]]を補充しつつ[[ドロー]]を進めることができる。また、2枚目以降の腐肉団も、[[グレイブディガー/Gravedigger]]のように循環できるので有力候補である。
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[[戻す]][[カード]]としては、[[若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon]][[芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax]]などのアドバンテージを稼げるものが望ましい。他には[[ジャングルの織り手/Jungle Weaver]]なども、序盤に気軽に[[サイクリング]]しやすくなるので好相性。また、2枚目以降の腐肉団も[[グレイブディガー/Gravedigger]]のように循環できるので有力候補である。
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*初出時の[[クリーチャー・タイプ]][[ヴィーアシーノ]][[戦士]]だったが、[[モダンホライゾン3]]発売に際しての[[オラクル]]変更でヴィーアシーノは[[トカゲ]]に統合された。[[ヴィーアシーノ]]の項も参照。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2024年11月17日 (日) 20:25時点における最新版


Carrion Thrash / 腐肉団 (2)(黒)(赤)(緑)
クリーチャー — トカゲ(Lizard) 戦士(Warrior)

腐肉団が死亡したとき、あなたの墓地にある他のクリーチャー・カード1枚を対象とする。あなたは(2)を支払ってもよい。そうした場合、それをあなたの手札に戻す。

4/4

アラーラの断片におけるジャンド/Jundコモンファッティ墓地に置かれたとき、(2)を支払うことで墓地にある他のクリーチャーカード回収できる能力を持つ。

35マナの4/4とクリーチャーとしての性能は三流。長毛のソクター/Woolly Thoctar熊手爪のガルガンチュアン/Rakeclaw Gargantuanなど、ナヤ/Nayaファッティ達と比べるとなんとも頼りない。構築では出番はないだろう。

しかしアラーラの断片の除去呪文は、コモンでは枝分かれの稲妻/Branching Bolt圧倒する雷/Resounding Thunderなど3点ダメージが標準であるため、リミテッドではタフネス4は信頼できるアタッカーとして評価できる。また倒されてもアドバンテージを失いにくいため、ブロックを恐れずにどんどん攻撃していけるのも強み。

戻すカードとしては、若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinaxなどのアドバンテージを稼げるものが望ましい。他にはジャングルの織り手/Jungle Weaverなども、序盤に気軽にサイクリングしやすくなるので好相性。また、2枚目以降の腐肉団もグレイブディガー/Gravediggerのように循環できるので有力候補である。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

アラーラの断片の各断片に存在するコモンの友好色3色クリーチャーサイクル

[編集] 参考

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