滅び/Damnation

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
33行: 33行:
 
*[[カード個別評価:ダブルマスターズ2022]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ダブルマスターズ2022]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:モダンマスターズ2017]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:モダンマスターズ2017]] - [[レア]]
 +
*[[カード個別評価:スペシャルゲスト#ダスクモーン:戦慄の館]] - [[神話レア]]
 
*[[Amonkhet Invocations]]
 
*[[Amonkhet Invocations]]
 
*[[Secret Lair Drop Series/2020年#Artist Series: Seb McKinnon|Secret Lair Drop Series: Artist Series: Seb McKinnon]]
 
*[[Secret Lair Drop Series/2020年#Artist Series: Seb McKinnon|Secret Lair Drop Series: Artist Series: Seb McKinnon]]

2024年9月5日 (木) 11:05時点における最新版


次元の混乱の発表当初から話題の筆頭となった、神の怒り/Wrath of God。全てのクリーチャーに文字通りの「滅び」をもたらす。

目次

[編集] 解説

元祖はのカードであるが、カラーシフトしてみればこれほどまで色の役割に相応しい効果も無いだろう。すべてのクリーチャーに対する究極的な除去であり、その威力は説明の必要すら無いシンプルかつ圧倒的なもの。優秀な単体除去にこれが加わることで、黒相手にクリーチャーで挑む事が更に難しくなる。神の怒りの為に白の投入を余儀なくされていたデッキに新たな色の可能性をもたらし、環境にも多大な影響を与えた。

次元の混乱が解禁された直後のグランプリ京都07では、それまでに黒をメインとしたコントロールデッキがほとんどなかったこともあり、下馬評ほどの活躍はなかったが、その後は青黒コントロールなどが続々開発され、存分に存在感を発揮した。特に他に有力な全体除去の無い時のらせんブロック構築では圧倒的な影響力を有し、実際このカードを最大限に利用する青黒コントロールプロツアー横浜07の上位3人を独占する結果になった。

黒単貴重品室モダンに成立するとそちらの主力除去としても居場所を見つけた。

[編集] イラスト

[編集] その他

[編集] 脚注

  1. Standard Deck to Beat 2007(Internet Archive)(タカラトミー公式HP 浅原晃著)
  2. Card of the Day - January 2007(Feature 24日)
  3. Card of the Day (2007/01)(個人サイト「Abominable Empire」 上の記事の邦訳)
  4. Damnation - Magic Player Rewards 2008 (P08) - Scryfall
  5. Wrath of God - Magic Player Rewards 2007 (P07) - Scryfall
  6. Took Us Long Enough(Card Preview 2017年2月27日)

[編集] 参考

QR Code.gif