衝撃的な啓示/Traumatic Revelation
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+ | *[https://mtg-jp.com/reading/ur/MOM/0036788/ メインストーリー第5話 発露の再会]([[Daily MTG]] [[2023年]]3月21日) | ||
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*[[カード個別評価:機械兵団の進軍]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:機械兵団の進軍]] - [[コモン]] |
2024年2月21日 (水) 22:07時点における最新版
ソーサリー
対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公開する。あなたはその中から、クリーチャーやバトルであるカード1枚を選んでもよい。そうしたなら、そのプレイヤーはそのカードを捨てる。そうしないなら、あなたは培養3を行う。(培養器(Incubator)トークン1つを、「(2):このアーティファクトを変身させる。」を持ち、+1/+1カウンター3個が置かれた状態で生成する。それは0/0のファイレクシアン(Phyrexian)・アーティファクト・クリーチャーに変身する。)
バトルも捨てさせることが可能になった村八分/Ostracize。1マナ重いが、手札破壊が不要な場合は培養を行える。
分割払可能な4マナでピーピング+中堅クリーチャーの展開という選択肢もあり、手札破壊の短所である「対戦相手の手札が尽きたり、捨てさせられるカードが無い場合にカード・アドバンテージを失う」点を部分的に解消している。クリーチャーとしての質もリミテッドなら許容範囲、他のカードの効果でついでに変身できれば良好なマナレシオとなり、特に問題無くピックできるだろう。
構築では、ローテーションを同じくする手札破壊に窃取/Pilferが存在。あちらの方が範囲が広く手札破壊としては劣る一方、手札破壊の枠にクリーチャーも搭載できる点が売り。純粋なハンデスではあちらが優先されそうだが、危険なカードだけを排除しつつ勝ち筋はあくまでビートダウンというデッキであれば、こちらを採用する余地は十分にあるだろう。
- 窃取は土地を選べないため、スタンダード外も含めればドライアドの東屋/Dryad Arborに対してはこちらのみが排除可能。
[編集] ストーリー
次元壊し/Realmbreakerの枝へと辿り着いたチャンドラ・ナラー/Chandra Nalaarとレン/Wrennの前に立ち塞がったのは、新ファイレクシア/New Phyrexiaの一員と化したニッサ・レヴェイン/Nissa Revaneだった。ニッサはレンのツリーフォークを切り裂き、チャンドラへ新ファイレクシアの一部となることの素晴らしさを語り掛ける。
「私の新しい姿は理解に苦しむことでしょうね。」
- メインストーリー第5話 発露の再会(Daily MTG 2023年3月21日)