グラーグ星から来たもの/It Came from Planet Glurg
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*[[怪物たらし、グルシルダ/Grusilda, Monster Masher]]の人気を受けて作られたカード<ref>[https://markrosewater.tumblr.com/post/698419958677454848/can-i-get-any-info-about-it-came-from-planet Can I get any info about It Came from Planet...]([[Blogatog]] [[2022年]]10月17日)</ref>。 | *[[怪物たらし、グルシルダ/Grusilda, Monster Masher]]の人気を受けて作られたカード<ref>[https://markrosewater.tumblr.com/post/698419958677454848/can-i-get-any-info-about-it-came-from-planet Can I get any info about It Came from Planet...]([[Blogatog]] [[2022年]]10月17日)</ref>。 |
2023年5月21日 (日) 19:31時点における最新版
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It Came from Planet Glurg / グラーグ星から来たもの (X)(X)(緑)(青)伝説のクリーチャー — エイリアン(Alien) ウーズ(Ooze)
あなたは、グラーグ星から来たものを戦場にあるX体のクリーチャーのコピーとして戦場に出すことを選んでもよい。(これは、それらの合計のパワーと合計のタフネスと合計のマナ・コストとすべての文章欄と名前とアートその他を持つ。)
[どんぐりシンボル付き - トーナメントでは使用できない。]
伝説のエイリアン・ウーズ。クローン/Clone系の能力を持つが、複数体のクリーチャーの合成体となりうる。
1体コピーするだけだと色拘束が強くなってコピーする箇所が増えただけのクローンと少し寂しいので、複数体のコピーを前提に使いたいところ。基本的には1体コピー先を増やす度に2マナ余計にかかることになる。リミテッドでは構築に比べてゲームのスピードが遅いので、8マナぐらいまでは伸びることも期待できる。その場合は3体のクリーチャーの合体となり、P/Tはもちろん能力の組み合わせ次第では凄まじいフィニッシャーとなる可能性もあるだろう。単純に回避能力を持つクリーチャーとサボタージュ能力を持つクリーチャーを合算させるだけでもアドバンテージの確保を狙える。対戦相手のクリーチャーを利用することも可能なことは忘れずに。
- 怪物たらし、グルシルダ/Grusilda, Monster Masherの人気を受けて作られたカード[1]。
[編集] ルール
- 基本的なルールはクローン/Clone#ルール、コピー、コピー可能な値を参照。
- 効果がクリーチャーの名前を参照する場合、そのクリーチャーの持つ全ての名前の要素を調べる。
- 例えば、グラーグ星から来たものがブローブ星人の仲間/Blorbian Buddyと帽子の中の鼠/Rat in the Hat両方のコピーとなった場合、名前に含まれる単語は6つである。名前はそれぞれBとRから始まる。アルファベット順でRat in the Hatより前にありアルファストライクを持つクリーチャーがこれと戦闘を行うなら、それは先制攻撃を得る[2]。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
- 歓喜造形家、クレア・ドローン/Claire D'Loon, Joy Sculptor(白青)
- 主任技術者、トラス/Truss, Chief Engineer(青黒)
- 最も危険なゲーマー/The Most Dangerous Gamer(黒緑)
- 「シッセイ」交流会/Meet and Greet "Sisay" (赤緑)
- レックス・ネビュラ艦長/Captain Rex Nebula(赤白)
- 大指揮者マーシー/Grand Marshal Macie(白黒)
- 壮大なるマイラ/Myra the Magnificent(青赤)
- 魔法の糸のメイガー/Magar of the Magic Strings(黒赤)
- もてなしのホステス、リラ/Lila, Hospitality Hostess(緑白)
- グラーグ星から来たもの/It Came from Planet Glurg(緑青)
[編集] 脚注
- ↑ Can I get any info about It Came from Planet...(Blogatog 2022年10月17日)
- ↑ Unfinity Release Notes(Feature 2022年10月7日 Mark Rosewater and Jess Dunks著)