即用装備品

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共通する特徴としては最初の[[装備]]に[[テンポ]]ロスしないため、代わりに装備[[コスト]]がやや高めに設定されていることが多い。これにより序盤は[[オーラ]]のように扱いつつも、[[除去]]による[[アドバンテージ]]喪失がなく、中盤以降の[[マナ]]の注ぎ先にもなっている。
 
共通する特徴としては最初の[[装備]]に[[テンポ]]ロスしないため、代わりに装備[[コスト]]がやや高めに設定されていることが多い。これにより序盤は[[オーラ]]のように扱いつつも、[[除去]]による[[アドバンテージ]]喪失がなく、中盤以降の[[マナ]]の注ぎ先にもなっている。
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また、[[瞬速]]を持っており、[[コンバット・トリック]]として使えるものも散見される。
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*逆にクリーチャーが戦場に出るたびにタダでつけられる装備品としては[[浪人の戦棍/Ronin Warclub]]などが存在する。
 
*逆にクリーチャーが戦場に出るたびにタダでつけられる装備品としては[[浪人の戦棍/Ronin Warclub]]などが存在する。
  
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*[[棘茨の鎧/Bramble Armor]]([[イニストラード:真夜中の狩り]])
 
*[[棘茨の鎧/Bramble Armor]]([[イニストラード:真夜中の狩り]])
 
*[[早抜きの短剣/Quick-Draw Dagger]]([[ニューカペナの街角]])
 
*[[早抜きの短剣/Quick-Draw Dagger]]([[ニューカペナの街角]])
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*[[ジャヴェリン・オヴ・ライトニング/Javelin of Lightning]]([[統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]])
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*[[刃の鉄扇/Bladed Battle-Fan‎]]([[機械兵団の進軍]])
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*[[ミラディンの悪断/Mirran Banesplitter‎]](機械兵団の進軍)
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*[[ガラズリムの弓/Galadhrim Bow]]([[指輪物語:中つ国の伝承]])
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*[[ミスリルの胴着/Mithril Coat]] - [[伝説のクリーチャー]]限定。(指輪物語:中つ国の伝承)
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*[[君主のマクアフィトル/Sovereign's Macuahuitl]] - [[変身する両面カード]]の[[第2面]]。([[イクサラン:失われし洞窟]])
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*[[マラメトの鎌/Malamet Scythe]](イクサラン:失われし洞窟)
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*[[恐竜の頭飾り/Dinosaur Headdress]] - 変身する両面カードの第2面。([[イクサラン:失われし洞窟統率者デッキ]])
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*[[シルバー・シュラウドの衣装/Silver Shroud Costume]] ([[Fallout統率者デッキ]])
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*[[サンダーの投げ縄/Thunder Lasso]]([[サンダー・ジャンクションの無法者]])
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*[[発明者の斧/Inventor's Axe]] ([[モダンホライゾン3]])
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*[[フックブレード/Hookblade]] ([[アサシンクリード]])
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*[[アサシンの篭手/Assassin Gauntlet]] (アサシンクリード)
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*[[ファントムブレード/Phantom Blade]] (アサシンクリード)
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*[[仕込みブレードブーツ/Hidden Footblade]] (アサシンクリード)
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*[[狩人の弓/Hunter's Bow]] (アサシンクリード)
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*[[アサシンブレード/Hidden Blade]] (アサシンクリード)
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*[[嵐の鎚、ミョルニル/Mjölnir, Storm Hammer]] - [[伝説のクリーチャー]]限定。 (アサシンクリード)
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*[[隕石製の剣/Starforged Sword]] - [[魚]]を[[贈呈]]した場合限定。([[ブルームバロウ]])
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*[[ブルーリボン/Blue Ribbon]] - [[アン・カード]]。[[ゲーム外の人物]]によりつける先が決まる。([[Unfinity]])
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==参考==
 
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*[[用語集]]
 
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*[[機能別カードリスト]]

2024年8月20日 (火) 05:05時点における最新版

即用装備品(Snap-On Equipment)とは、ETBクリーチャーつけることができる装備品を指す開発部用語。


Utility Knife / 万能ナイフ (1)
アーティファクト — 装備品(Equipment)

万能ナイフが戦場に出たとき、あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。これをそれにつける。
装備しているクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
装備(3)((3):あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。これをそれにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。)


この呼び名はゼンディカーの夜明けで用いられた[1]が、これ以前・以後にも同様の能力を持つ装備品が登場している。

共通する特徴としては最初の装備テンポロスしないため、代わりに装備コストがやや高めに設定されていることが多い。これにより序盤はオーラのように扱いつつも、除去によるアドバンテージ喪失がなく、中盤以降のマナの注ぎ先にもなっている。

また、瞬速を持っており、コンバット・トリックとして使えるものも散見される。

  • 逆にクリーチャーが戦場に出るたびにタダでつけられる装備品としては浪人の戦棍/Ronin Warclubなどが存在する。

[編集] 該当カード


[編集] 脚注

  1. More Zendikar Rising Stars/さらなる『ゼンディカーの夜明け』の明星(Making Magic 2020年9月21日 Mark Rosewater著)

[編集] 参考

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