不思議な秘本/Mysterious Tome
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− | + | *第2面の能力は、タップ状態の[[パーマネント]]も対象に取れる。自身を対象にしても第1面に戻れるため[[腐る]]ことはない。 | |
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+ | *[[イニストラード:真夜中の狩り]]の[[変身する両面カード]]のうち、[[日暮]]/[[夜明]]なしで自力で第1面に戻れるのはこれと[[戯れ児の縫い師/Poppet Stitcher]]のみ。後編の[[イニストラード:真紅の契り]]では[[魅せられた花婿、エドガー/Edgar, Charmed Groom]]も登場した。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:イニストラード:真夜中の狩り]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:イニストラード:真夜中の狩り]] - [[アンコモン]] |
2022年1月22日 (土) 18:27時点における最新版
Mysterious Tome / 不思議な秘本 (2)(青)
アーティファクト
〔青〕 アーティファクト
アーティファクト
(2),(T):カード1枚を引く。不思議な秘本を変身させる。
Chilling Chronicle / 凍える伝記〔青〕 アーティファクト
(1),(T):土地でないパーマネント1つを対象とする。それをタップする。凍える伝記を変身させる。
起動するたびに秘本と土地以外が対象のタッパーを行ったり来たりするアーティファクト。
コストも込みで考えるとどちらの面も過去の類似カードと比較しても優秀な性能を持つ。ただ、役割が全く異なる2つの能力が交互に入れ替わるのが難で、上手く使うには起動のタイミングをしっかり見極める必要がある。
構築では悠長な感があるが、リミテッドではタップもドローも長期戦において輝くので、これ以外にも耐える手段をしっかり入れたデッキならば活躍が期待できるだろう。
- 第2面の能力は、タップ状態のパーマネントも対象に取れる。自身を対象にしても第1面に戻れるため腐ることはない。
- 能力がスタックに乗っている間にアンタップすれば、同じ面の能力を2回起動できる。その場合、変身は1度だけ行われる(CR:701.28f)。
- イニストラード:真夜中の狩りの変身する両面カードのうち、日暮/夜明なしで自力で第1面に戻れるのはこれと戯れ児の縫い師/Poppet Stitcherのみ。後編のイニストラード:真紅の契りでは魅せられた花婿、エドガー/Edgar, Charmed Groomも登場した。