巨人の護符/Giant's Amulet
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2021年9月5日 (日) 00:07時点における最新版
Giant's Amulet / 巨人の護符 (青)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
巨人の護符が戦場に出たとき、あなたは(3)(青)を支払ってもよい。そうしたなら、青の4/4の巨人(Giant)・ウィザード(Wizard)・クリーチャー・トークン1体を生成し、その後、巨人の護符をそれにつける。
装備しているクリーチャーは+0/+1の修整を受け「このクリーチャーがアンタップ状態であるかぎり、これは呪禁を持つ。」を得る。(それは対戦相手がコントロールしている呪文や能力の対象にならない。)
装備(2)
自ら装備先を調達できる装備品のサイクル。青はタフネス修整とアンタップ状態限定の呪禁を与え、巨人・ウィザード・トークンを生成する。
実質4/5アンタップ時呪禁のクリーチャーとして扱えるので腐りにくい。攻撃指定した瞬間にタップで呪禁は取れるので攻め手に着ける装備品としての信頼性はいまいちだが、少なくとも攻撃までは辿り着けるため誇示持ちに装備するのには向いているかもしれない。警戒持ちの保護にはうってつけ。
リミテッドでは青のわりに悪くないマナレシオで、信頼できる呪禁ブロッカーとなってくれる。これで地上を止めている間に飛行持ちで攻撃するのは青の定番戦略。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
カルドハイムのトークン付き装備品サイクル。有色アーティファクトの装備品で、戦場に出たときマナを支払えば、カード名に対応するクリーチャー・タイプのクリーチャー・トークンを生成し、自身をそれにつける。稀少度はアンコモン。
- 戦乙女の剣/Valkyrie's Sword
- 巨人の護符/Giant's Amulet
- ドローガーの兜/Draugr's Helm
- ドワーフの鎚/Dwarven Hammer
- エルフの弓/Elven Bow
[編集] 脚注
- ↑ 『カルドハイム』一部カードにおけるテキスト訂正のお知らせとお詫び(マジック日本公式サイト 2021年1月21日)
[編集] 参考
- 『カルドハイム』のトークン(Daily MTG 2021年1月20日)
- カード個別評価:カルドハイム - アンコモン
- カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons - アンコモン