大群の諜報/Swarm Intelligence

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*奇しくも、[[Mark Rosewater]]がデザインした初期バージョンの[[ミラーリ/Mirari]]はこの[[カード]]とほぼ同等の性能だった([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/devastation-information-part-3-2017-07-17 参考]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0019118/ 翻訳])。
 
*奇しくも、[[Mark Rosewater]]がデザインした初期バージョンの[[ミラーリ/Mirari]]はこの[[カード]]とほぼ同等の性能だった([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/devastation-information-part-3-2017-07-17 参考]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0019118/ 翻訳])。
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*[[2023年|6年後]]の[[機械兵団の進軍]]では、[[変身]]後がこれと近い性能である[[アルケヴィオスへの侵攻/Invasion of Arcavios‎]]が登場した。そちらは[[手札]]から[[唱える|唱えた]]もののみコピー。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[コピーカード]]
 
*[[コピーカード]]
 
*[[カード個別評価:破滅の刻]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:破滅の刻]] - [[レア]]

2023年10月1日 (日) 13:38時点における最新版


Swarm Intelligence / 大群の諜報 (6)(青)
エンチャント

あなたがインスタントかソーサリーである呪文を1つ唱えるたび、あなたはその呪文をコピーしてもよい。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。


インスタントソーサリーコピーできるようになるエンチャント裂き割る詠唱/Cloven Casting上位互換で、紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascensionが最初からコピー能力を使える状態と同じ。

設置すればドロー呪文単体除去を使っていくだけで、莫大なカード・アドバンテージを得ることができる。ネックは7マナという重さで、これだけのマナがあればXドローなど他の手段でも十分なアドバンテージを得ることが可能。採用するならば致死級のコンボを狙うなど、一工夫欲しい。

唱える該当呪文が逐一コピーされていくので、霊気紛争巧技サイクルハゾレトの終わりなき怒り/Hazoret's Undying Furyのように一度に複数の呪文を唱えられるカードと組むと猛烈。単発の呪文一発で勝負を決めにかかる場合は、これを設置した時点で既にマナを大量に確保しているだろう事から、X呪文の類が適当か。特に霰炎の責め苦/Torment of Hailfireなどは凄まじい威力を発揮する。

[編集] 参考

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