シルムガルの手の者/Hand of Silumgar

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[[能力]]は[[接死]]のみの[[黒]]い[[フレンチ・バニラ]][[クリーチャー]]。[[チフス鼠/Typhoid Rats]]や[[ファリカに選ばれしもの/Pharika's Chosen]]の[[上位種]]。
 
[[能力]]は[[接死]]のみの[[黒]]い[[フレンチ・バニラ]][[クリーチャー]]。[[チフス鼠/Typhoid Rats]]や[[ファリカに選ばれしもの/Pharika's Chosen]]の[[上位種]]。
  
接死は[[対戦相手]]の[[大型クリーチャー|大型]][[地上クリーチャー]]に対する抑止力となる。また[[攻撃]]に回っても、対戦相手は[[中堅クリーチャー|中堅]]以上のクリーチャーで[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]して相打ちになるのを嫌うため、限定的な[[回避能力]]の様に働く。ただし[[先制攻撃]]持ちや1/1[[トークン]]であっさり止められてしまうこともある。
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接死は[[対戦相手]]の[[大型クリーチャー|大型]][[地上クリーチャー]]に対する抑止力となる。また[[攻撃]]に回っても、対戦相手は[[中堅クリーチャー|中堅]]以上のクリーチャーで[[ブロック]]して相打ちになるのを嫌うため、限定的な[[回避能力]]の様に働く。ただし[[サイズ]]が小さいため、[[先制攻撃]]持ちや1/1[[トークン]]であっさり止められてしまうこともある。
  
[[構築]]で使うなら[[戦士]]の[[クリーチャー・タイプ]]を生かして、[[血顎の憤怒鬼/Blood-Chin Rager]]と組み合わせたり[[鱗の隊長/Chief of the Scale]]で[[タフネス]]を上げたりするとよい。
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[[構築]]で使うなら[[戦士]]の[[クリーチャー・タイプ]]を生かして、[[血顎の憤怒鬼/Blood-Chin Rager]]と組み合わせたり[[鱗の隊長/Chief of the Scale]]で[[タフネス]]を上げたりすると良い。
  
*[[色の役割]]ゆえ[[緑]]の[[ソーンウィールドの射手/Thornweald Archer]]にはかなわない。
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*[[色の役割]]ゆえ[[緑]]の[[ソーンウィールドの射手/Thornweald Archer]]には見劣りする。
 
*「Hand of ~」を「~の手の者」と訳している初めての例。先例では単純に「~の手」と訳しているものが多く、「手先、手下」を意味する言葉では「Pawn of ~」「Underling」等が使われていた。
 
*「Hand of ~」を「~の手の者」と訳している初めての例。先例では単純に「~の手」と訳しているものが多く、「手先、手下」を意味する言葉では「Pawn of ~」「Underling」等が使われていた。
  

2024年1月1日 (月) 00:03時点における最新版


Hand of Silumgar / シルムガルの手の者 (1)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)

接死(これが何らかのダメージをクリーチャーに与えたら、それだけで破壊する。)

2/1

能力接死のみのフレンチ・バニラクリーチャーチフス鼠/Typhoid Ratsファリカに選ばれしもの/Pharika's Chosen上位種

接死は対戦相手大型地上クリーチャーに対する抑止力となる。また攻撃に回っても、対戦相手は中堅以上のクリーチャーでブロックして相打ちになるのを嫌うため、限定的な回避能力の様に働く。ただしサイズが小さいため、先制攻撃持ちや1/1トークンであっさり止められてしまうこともある。

構築で使うなら戦士クリーチャー・タイプを生かして、血顎の憤怒鬼/Blood-Chin Ragerと組み合わせたり鱗の隊長/Chief of the Scaleタフネスを上げたりすると良い。

  • 色の役割ゆえソーンウィールドの射手/Thornweald Archerには見劣りする。
  • 「Hand of ~」を「~の手の者」と訳している初めての例。先例では単純に「~の手」と訳しているものが多く、「手先、手下」を意味する言葉では「Pawn of ~」「Underling」等が使われていた。

[編集] 関連カード

上位互換

[編集] 参考

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