出現領域/Emergence Zone
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+ | *2マナとカード1枚を消費することで瞬速を持たせるということで、往年の名カード[[閃光/Flash]]を彷彿とさせる。 | ||
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+ | [[ゲートウォッチ/The Gatewatch]]達が[[ニコル・ボーラス/Nicol Bolas (ストーリー)|ニコル・ボーラス/Nicol Bolas]]打倒に動き出した矢先、ギルドパクト庁舎を巻き込み[[次元橋/Planar Bridge]]が出現する。 | ||
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+ | {{フレイバーテキスト|次元橋はギルドパクト庁舎のあった場所に口を開け、ラヴニカ存続の象徴は瓦礫と化した。}} | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[非マナ能力を持つ土地]] | ||
+ | *[[インスタントプレイ#他のカードのインスタントプレイを可能にするカード|他のカードのインスタントプレイを可能にするカード]] | ||
*[[カード個別評価:灯争大戦]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:灯争大戦]] - [[アンコモン]] |
2024年1月28日 (日) 00:27時点における最新版
呪文をインスタント・タイミングで唱えられるようにしてくれる土地。錬金術師の隠れ家/Alchemist's Refugeが色マナを要求せずさらに軽くなった代わりに、一度だけの使い切りになった。
唱える呪文のタイプに制限が無いものとしては、この類のものではかなり起動コストが軽い方である。土地という比較的競合しづらいスロットで行える点も強み。プレインズウォーカーのように対戦相手の終了ステップに出てくることで生存率が大幅に代わるカードなどとの相性が良いだろう。また、これを一度起動すればそのターン中の全ての呪文が瞬速を持つかのように唱えられるので、軽い呪文の連打をしてやっても良い。
一方で、これ自体からは無色マナしか出ないので起動時以外にマナ基盤として使う場合は最低限の仕事しかしないこと、起動するとカード・アドバンテージとマナ・アドバンテージを失うことなどには注意したい。
リミテッドでは呪文の一時的なインスタントプレイを許可する意義があまり大きくないため扱いづらい。
統率者戦では固有色関係なく使えるインスタントプレイ許可手段として重宝される。対戦相手の土地がフルタップである隙を見計らい、コンボを通すために使われるのが主な用法。特に緑入りのデッキでは輪作/Crop Rotationからインスタント・タイミングでサーチできるので奇襲性が高い。
- 2マナとカード1枚を消費することで瞬速を持たせるということで、往年の名カード閃光/Flashを彷彿とさせる。
[編集] ストーリー
ゲートウォッチ/The Gatewatch達がニコル・ボーラス/Nicol Bolas打倒に動き出した矢先、ギルドパクト庁舎を巻き込み次元橋/Planar Bridgeが出現する。
次元橋はギルドパクト庁舎のあった場所に口を開け、ラヴニカ存続の象徴は瓦礫と化した。