都の芽吹き/Urban Burgeoning

提供：MTG Wiki

2012年9月26日 (水) 23:36時点における版 (編集) ブラー (トーク | 投稿記録) 細 (ページの作成：「{{#card:Urban Burgeoning}} {{未評価|ラヴニカへの回帰}} ==参考== *カード個別評価：ラヴニカへの回帰 - コモン」)		2015年8月16日 (日) 17:05時点における最新版 (編集) (取り消し) Taxin (トーク | 投稿記録)
（4人の利用者による、間の8版が非表示）
1行：		1行：
	{{#card:Urban Burgeoning}}		{{#card:Urban Burgeoning}}
−	{{未評価|ラヴニカへの回帰}}	+	[[つける|つけた]][[土地]]を他の[[プレイヤー]]の[[アンタップ・ステップ]]にも[[アンタップ]]できるようにする[[オーラ]]。
		+
		+	[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]されている土地限定の[[種子生まれの詩神/Seedborn Muse]]とも言えるだろう。使い方はそれとほぼ同様である。アンタップする数が少なくなったが、[[マナ・コスト]]が[[軽い]]ため、手軽に使えるようになった。
		+
		+	[[タップ能力]]持つ[[基本でない土地]]につけて[[起動]]回数を水増しするのがもっとも基本的な用途となるだろう。[[サイクル]]の他の[[カード]]と相性がよく、効率を上げることができる。他にも、[[ミシュラランド]]を実質[[警戒]]持ちのように扱うのも面白い。もちろん、[[対戦相手]]の[[ターン]]に[[マナ]]を残すために使うのも有効である。
		+
		+	*このカードの[[能力]]は[[アンタップ・ステップ]]の[[ルール]]を変更する[[常在型能力]]である。
		+	**[[対応して]][[マナ能力]]含めたタップ能力を起動して、同一ターンに2倍使うことはできない。そもそも、アンタップ・ステップ中はプレイヤーは[[優先権]]を得ないため[[呪文]]や能力を使う機会はない。
		+
		+	==関連カード==
		+	===サイクル===
		+	{{サイクル/ラヴニカへの回帰の土地につけるオーラ}}
		+	{{サイクル/ギルド門侵犯の土地につけるオーラ}}
	==参考==		==参考==
	*[[カード個別評価：ラヴニカへの回帰]] - [[コモン]]		*[[カード個別評価：ラヴニカへの回帰]] - [[コモン]]

---

2015年8月16日 (日) 17:05時点における最新版

つけた土地を他のプレイヤーのアンタップ・ステップにもアンタップできるようにするオーラ。

エンチャントされている土地限定の種子生まれの詩神/Seedborn Museとも言えるだろう。使い方はそれとほぼ同様である。アンタップする数が少なくなったが、マナ・コストが軽いため、手軽に使えるようになった。

タップ能力持つ基本でない土地につけて起動回数を水増しするのがもっとも基本的な用途となるだろう。サイクルの他のカードと相性がよく、効率を上げることができる。他にも、ミシュラランドを実質警戒持ちのように扱うのも面白い。もちろん、対戦相手のターンにマナを残すために使うのも有効である。

• このカードの能力はアンタップ・ステップのルールを変更する常在型能力である。
  • 対応してマナ能力含めたタップ能力を起動して、同一ターンに2倍使うことはできない。そもそも、アンタップ・ステップ中はプレイヤーは優先権を得ないため呪文や能力を使う機会はない。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ラヴニカへの回帰の土地につけるオーラのサイクル。各色に1枚ずつ存在する。

• 封鎖作戦/Security Blockade
• 慢性的な水害/Chronic Flooding
• 地下世界の人脈/Underworld Connections
• 競走路の憤怒/Racecourse Fury
• 都の芽吹き/Urban Burgeoning

ギルド門侵犯の土地につけるオーラのサイクル。各色に1枚ずつ存在する。

• 債務者の演壇/Debtor's Pulpit
• 天空試合/Skygames
• 汚染された地/Contaminated Ground
• ブリキ通りの市場/Tin Street Market
• 新緑の安息所/Verdant Haven

[編集] 参考

• カード個別評価：ラヴニカへの回帰 - コモン