ヘイヴングルのスカーブ/Havengul Skaab

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[[攻撃]]する度に自軍の[[クリーチャー]][[バウンス]]するデメリット持ちの[[ゾンビ]]
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[[単騎]]システムの[[ペナルティ能力]]持ちの[[ゾンビ]][[攻撃]]するたびに自軍の[[クリーチャー]]を[[バウンス]]する。
  
[[パーマネント]][[対象]]に取れないので[[解放の天使/Emancipation Angel]]のような使い方が出来ないのもネック。戻すなら戻すで[[CIP]]能力持ちをバウンスさせたい。
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単騎ならデメリットなしだし、また[[誘発]]するのは攻撃のみで[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]に影響がない。単騎クリーチャーの中ではかなり制限が緩い。
  
[[タフネス]]に優れているため、一応攻撃出来る[[]]という扱いの[[ブロッカー]]専門で考えてしまうのもありだが、その場合[[除去耐性]]が一切無いので苦しい、しかも[[重い]]
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そのぶん性能自体も低く、[[回避能力]][[除去耐性]]もない[[バニラ]]同然である。[[青]]ゆえに仕方がないところだが、[[マナレシオ]]も良好とは言いがたい。ペナルティを逆手にとって[[ETB]][[能力]]の使い回しエンジンとして使う手もあるが、それならば[[明滅]]を使えばいいだけの話であり、[[構築]]での出番はなさそう。
  
おまけにその用途で使うならば、[[ダブルシンボル]]にはなるが、5/5で[[結魂]]することにより[[単体除去]]耐性を持つ[[狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator]]がいる。[[リミテッド]]ならば採用の余地はあるかもしれないが、構築では出番は無いだろう。
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青にしては[[大型クリーチャー|大型]]だし[[コモン]]なので、[[リミテッド]]では悪くはない。最低でも[[地上クリーチャー|地上]]を固める[[ブロッカー]]にはなるし、戻すクリーチャーに余裕があるなら[[攻撃]]させることもできる。またETB能力や[[不死]]持ちもいれば、再利用して[[アドバンテージ]]も稼げる。
  
*[[青]]の[[コモン]]6マナ域タフネス5以上は何かしらのデメリットを持つ物しかなく、このカードもその一部と言える。
 
 
==参考==
 
==参考==
*[[ヘイヴングル/Havengul]]([[背景世界/ストーリー用語]])
+
*[[ネファリア/Nephalia#地理|ヘイヴングル/Havengul]]([[背景世界/ストーリー用語]])
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*[[スカーブ/Skaab]](背景世界/ストーリー用語)
 
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[コモン]]

2019年1月15日 (火) 05:37時点における最新版


Havengul Skaab / ヘイヴングルのスカーブ (5)(青)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) ホラー(Horror)

ヘイヴングルのスカーブが攻撃するたび、あなたがコントロールする他のクリーチャーを1体オーナーの手札に戻す。

4/5

単騎システムのペナルティ能力持ちのゾンビ攻撃するたびに自軍のクリーチャーバウンスする。

単騎ならデメリットなしだし、また誘発するのは攻撃のみでブロックに影響がない。単騎クリーチャーの中ではかなり制限が緩い。

そのぶん性能自体も低く、回避能力除去耐性もないバニラ同然である。ゆえに仕方がないところだが、マナレシオも良好とは言いがたい。ペナルティを逆手にとってETB能力の使い回しエンジンとして使う手もあるが、それならば明滅を使えばいいだけの話であり、構築での出番はなさそう。

青にしては大型だしコモンなので、リミテッドでは悪くはない。最低でも地上を固めるブロッカーにはなるし、戻すクリーチャーに余裕があるなら攻撃させることもできる。またETB能力や不死持ちもいれば、再利用してアドバンテージも稼げる。

[編集] 参考

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