大笑いの写し身/Cackling Counterpart
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+ | *フラッシュバックつきのコピー生成カードとしては後に[[カエル声の写し身/Croaking Counterpart]]という亜種も登場している。[[イクサラン:失われし洞窟]]では通常の[[マナ・コスト]]とフラッシュバック・コストの軽重が逆転した[[内省/Self-Reflection]]が登場した。 | ||
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2023年12月14日 (木) 22:09時点における最新版
Cackling Counterpart / 大笑いの写し身 (1)(青)(青)
インスタント
インスタント
あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それのコピーであるトークンを1体生成する。
フラッシュバック(5)(青)(青)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)
複製の儀式/Rite of Replicationや瓜二つ/Spitting Imageに連なる、クリーチャーのコピー・トークンを生成する呪文。フラッシュバックも持つ。ただし、対象に取れるのは自分のコントロールするクリーチャーのみ。
多くのクローン/Cloneの亜種の、「優勢でも劣勢でも戦場の一番強いクリーチャーを利用できる」という強みが大きく損なわれている。立ち消えの危険性やバウンスへの弱さも問題。一方でインスタント・タイミングで戦場に出せる、3マナと軽い、コストこそ重いがフラッシュバックにより2体分の働きができるなどのメリットもある。
スタンダードでは軽さという点においてこのカードと同等以上で、コピーカード屈指の使い勝手を誇る幻影の像/Phantasmal Imageとファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorphの存在が厳しい。純粋なカードパワーでは勝てないので、クリーチャーでないこととフラッシュバックを活かせないか考える方がよいだろう。
- フラッシュバックつきのコピー生成カードとしては後にカエル声の写し身/Croaking Counterpartという亜種も登場している。イクサラン:失われし洞窟では通常のマナ・コストとフラッシュバック・コストの軽重が逆転した内省/Self-Reflectionが登場した。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
イニストラードの、レアのフラッシュバックを持つ呪文のサイクル。赤以外はフラッシュバック・コストが(5)(M)(M)で統一されている。
- 神聖なる報い/Divine Reckoning
- 大笑いの写し身/Cackling Counterpart
- 血統の切断/Sever the Bloodline
- 小悪魔の遊び/Devil's Play
- 迫り来る復興/Creeping Renaissance
[編集] 参考
- コピーカード
- カード個別評価:イニストラード - レア
- カード個別評価:モダンマスターズ2017 - レア
- カード個別評価:イニストラードを覆う影リマスター - レア(「過去の影」)