核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
3行: 3行:
 
[[青]]の派閥の[[法務官]]。[[あなた|自分]]に大量[[引く|ドロー]]をもたらし、[[対戦相手]]の[[手札の上限]]を(通常の場合)0枚にする。[[サイクル]]中最も[[重い]]が、その分[[能力]]は非常に派手。
 
[[青]]の派閥の[[法務官]]。[[あなた|自分]]に大量[[引く|ドロー]]をもたらし、[[対戦相手]]の[[手札の上限]]を(通常の場合)0枚にする。[[サイクル]]中最も[[重い]]が、その分[[能力]]は非常に派手。
  
[[戦場に出す]]ことさえできれば、[[オーバーキル]]とも言えるほどの[[アドバンテージ]]を得られる。ドローは強制でありその枚数も多いため、数[[ターン]]で決着をつけないと自分が[[ライブラリーアウト]]してしまうことに注意。
+
5/4とそれなりの[[サイズ]]はあるが、[[マナレシオ]]の低さと、即座に[[戦場]]を制圧できる能力ではないことを考えると、主に[[構築]]で[[アドバンテージ]]を目当てに使われる[[カード]]だろう。[[戦場に出す]]ことさえできれば、[[オーバーキル]]とも言えるほどの[[ハンド・アドバンテージ]]をもたらしてくれる。[[対戦相手]][[クリンナップ・ステップ]]まで守りきれば勝ったも同然だろう。
  
特にリミテッドでのライブラリーの初期枚数は40であり、これが出るころには15枚前後になっていると思われるので、ライブラリーアウトの危険がより高くなっている。
+
*ドローは強制でありその枚数も多いため、[[ライブラリーアウト]]には注意。特にライブラリーの枚数が少ない[[リミテッド]]ではその危険性がさらに高まる。
 
+
*5/4と戦闘力は高く、マナ基盤さえしっかりしていれば使用に耐えうるが、その[[マナレシオ]]の低さ、出てもすぐに[[戦場]]を制圧できる[[能力]]ではないことを考えると、主に構築向けのカードといえる。
+
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2011年5月5日 (木) 21:49時点における版


Jin-Gitaxias, Core Augur / 核の占い師、ジン=ギタクシアス (8)(青)(青)
伝説のクリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 法務官(Praetor)

瞬速
あなたの終了ステップの開始時に、カードを7枚引く。
各対戦相手の手札の最大枚数は7少なくなる。

5/4

の派閥の法務官自分に大量ドローをもたらし、対戦相手手札の上限を(通常の場合)0枚にする。サイクル中最も重いが、その分能力は非常に派手。

5/4とそれなりのサイズはあるが、マナレシオの低さと、即座に戦場を制圧できる能力ではないことを考えると、主に構築アドバンテージを目当てに使われるカードだろう。戦場に出すことさえできれば、オーバーキルとも言えるほどのハンド・アドバンテージをもたらしてくれる。対戦相手クリンナップ・ステップまで守りきれば勝ったも同然だろう。

関連カード

サイクル

新たなるファイレクシアファイレクシアン法務官サイクル。いずれも神話レア伝説のクリーチャーであり、コントローラーに利益を与える能力と、対戦相手に不利益を与える能力を併せ持つ。2つの能力は対称的な効果となっている。

ストーリー

詳細はジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxiasを参照。

参考

QR Code.gif