ドラゴン
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ドラゴンの中には'''ヘルカイト'''/''Hellkite''と名付けられた一連のカードが存在する。ヘルカイトとは真に強力で真に怒れるドラゴンに付けられる名称。厳密な規則はないが、いずれも[[サイズ]]が6/6以上か[[マナ・コスト]]7点以上である。→[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/askwizards/0706 Askwizards July 14, 2006]参照 | ドラゴンの中には'''ヘルカイト'''/''Hellkite''と名付けられた一連のカードが存在する。ヘルカイトとは真に強力で真に怒れるドラゴンに付けられる名称。厳密な規則はないが、いずれも[[サイズ]]が6/6以上か[[マナ・コスト]]7点以上である。→[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/askwizards/0706 Askwizards July 14, 2006]参照 | ||
==参考== | ==参考== | ||
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*{{WHISPER検索/サブタイプ|Dragon|ドラゴン(Dragon)}} | *{{WHISPER検索/サブタイプ|Dragon|ドラゴン(Dragon)}} | ||
*[[クリーチャー・タイプ解説]] | *[[クリーチャー・タイプ解説]] | ||
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2008年10月8日 (水) 12:24時点における版
ドラゴン/Dragonは、クリーチャー・タイプの1つ。言わずとしれたドラゴン、アジアで言う竜(龍)である。赤に多いクリーチャーであり、大抵は大型クリーチャーで飛行を持つ。同じ飛行クリーチャーを多く持つ天使と双璧を為す人気を誇る。
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行(このクリーチャーは飛行や到達を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)
(赤):ターン終了時まで、シヴ山のドラゴンは+1/+0の修整を受ける。
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行(このクリーチャーは飛行や到達を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)
(1)(赤):クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。シヴのヘルカイトは、それに1点のダメージを与える。
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行
点火するものデアリガズがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたは(2)(赤)を支払ってもよい。そうした場合、色を1色選ぶ。その後、そのプレイヤーは自分の手札を公開し、点火するものデアリガズはそのプレイヤーに、これにより公開されたカードのうち選ばれた色のカードの枚数に等しい点数のダメージを与える。
「炎を吐く」と言う設定を反映し、パンプアップ能力や直接ダメージ能力を持つものも多い。
レジェンド・ミラージュ・インベイジョン・神河物語・次元の混乱と、多くのエキスパンションで、レアにドラゴン5体のサイクルが作られている。そのため赤でないドラゴンも結構多い。
伝説のドラゴンは25体いるが、そのうち20体はそれらサイクルのドラゴン達である(2008年7月現在)。
ドラゴンのイメージを重視して作られ、色の役割を破るカードもいくつか存在する(下記ドラゴン変化/Form of the Dragonや霧氷鱗のドラゴン/Rimescale Dragonなど)。赤は本来飛行クリーチャーの色ではないが、ドラゴンだけは例外扱いなのもそのひとつ。
- スカージ(と第9版)にはドラゴン変化/Form of the Dragonという、自分がドラゴンになれるエンチャントもある。
- チビ・ドラゴン/Dragon Whelpと焼炉の仔/Furnace Whelpと、オラクル変更でドラゴンになった環状列石の守護者/Henge Guardian(およびプロモーショナル・カード)を除き、すべてレア(ただしアンコモン1はレアとみなす)で、コモンが存在しない。そのため、ドラゴンデッキを組むのにはかなりの費用がかかる。
- 夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Starは神河物語のトップレアの呼び声が高く、黒でデッキを組む上で重要な存在である。また、ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkiteは時のらせんブロックで流行しているドラゴンストームのキーカードとなり、人気を博している。
- ドラゴン・エンジン/Dragon Engineは名前に「Dragon」とあるが、ドラゴンではなく構築物である。
ヘルカイト
ドラゴンの中にはヘルカイト/Hellkiteと名付けられた一連のカードが存在する。ヘルカイトとは真に強力で真に怒れるドラゴンに付けられる名称。厳密な規則はないが、いずれもサイズが6/6以上かマナ・コスト7点以上である。→Askwizards July 14, 2006参照