暗黒への突入/Plunge into Darkness

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(3人の利用者による、間の4版が非表示)
1行: 1行:
{{#card:Plunge into Darkness}}
+
<!--{{#card:Plunge into Darkness}}-->
 +
{{カードテキスト
 +
|カード名=Plunge into Darkness / 暗黒への突入
 +
|コスト=(1)(黒)
 +
|タイプ=インスタント
 +
|カードテキスト=以下から1つを選ぶ。<br>・望む数のクリーチャーを生け贄に捧げる。これにより生け贄に捧げられたクリーチャー1体につき、あなたは3点のライフを得る。<br>・望む点数のライフを支払ってもよい。あなたのライブラリーの一番上にある、その点数に等しい枚数のカードを見る。それらのカードの中から1枚をあなたの手札に加え、残りを追放する。<br>双呪(黒)(あなたが双呪コストを支払った場合、両方を選ぶ。)
 +
|Gathererid=72681
 +
|背景=legal
 +
}}
 +
''カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。''
  
 
[[フィフス・ドーン]]の優良[[双呪]][[呪文]]。[[クリーチャー]]を[[ライフ]]に変換する[[モード]]と、ライフを使って[[カード]]を[[サーチ]]するモードを持つ。
 
[[フィフス・ドーン]]の優良[[双呪]][[呪文]]。[[クリーチャー]]を[[ライフ]]に変換する[[モード]]と、ライフを使って[[カード]]を[[サーチ]]するモードを持つ。
5行: 14行:
 
サーチ力だけで見ても[[スーサイド]]版[[衝動/Impulse]]、さらにライフ獲得で柔軟性も持っており、性能は高いと言える。2[[マナ]]の[[インスタント]]なので様々な用途が考えられる。
 
サーチ力だけで見ても[[スーサイド]]版[[衝動/Impulse]]、さらにライフ獲得で柔軟性も持っており、性能は高いと言える。2[[マナ]]の[[インスタント]]なので様々な用途が考えられる。
  
同[[エキスパンション]]に[[引く|ドロー]]呪文の[[夜の囁き/Night's Whisper]]が存在し、使い勝手のよさから[[構築]]ではそちらが優先されがち。しかしサーチとしての性能は高いため、[[エクステンデッド]]・[[エターナル]]の[[コンボ]][[デッキ]]などでしばしば採用される。[[総帥の召集/Patriarch's Bidding]]との相性のよさから、[[ゴブリン召集]]でも見受けられる。
+
同[[エキスパンション]]に[[引く|ドロー]]呪文の[[夜の囁き/Night's Whisper]]が存在し、使い勝手のよさから[[構築]]ではそちらが優先されがち。しかしサーチとしての性能は高いため、[[エクステンデッド]]・[[エターナル]]の[[コンボデッキ]]などでしばしば採用される。[[総帥の召集/Patriarch's Bidding]]との相性のよさから、[[ゴブリン召集]]でも見受けられる。
  
*下のモードを選択した場合、[[X]]の値を決め、ライフを[[支払う]]のは[[解決]]時である。双呪で使用した場合、上のモードでライフを得た後にライフを支払うことになる。
+
*2番目のモードを選択した場合、ライフを[[支払う]]のは[[解決]]時である。双呪で使用した場合、上のモードでライフを得た後にライフを支払うことになる。
 
*[[創造の標/Beacon of Creation]]との相性は抜群で、コンボが決まると手をつけられなくなること請け合い。
 
*[[創造の標/Beacon of Creation]]との相性は抜群で、コンボが決まると手をつけられなくなること請け合い。
 +
 +
==[[オラクル]]の変遷==
 +
印刷時のテキストは以下の通り。
 +
{{カードテキスト
 +
|カード名=Plunge into Darkness / 暗黒への突入
 +
|コスト=(1)(黒)
 +
|タイプ=インスタント
 +
|カードテキスト=以下から1つを選ぶ。<br>・望む数のクリーチャーを生け贄に捧げる。これにより生け贄に捧げられたクリーチャー1体につき、あなたは3点のライフを得る。<br>・X点のライフを支払う。あなたのライブラリーのカードを上からX枚見て、それらのカードの中から1枚をあなたの手札に加え、残りを追放する。<br>双呪(黒)(あなたが双呪コストを支払った場合、両方を選ぶ。)
 +
|背景=old
 +
}}
 +
[[2024年]]7月のオラクル変更で現在の[[ルールテキスト]]に変更された。変更の経緯については[[可能性の輪/Wheel of Potential#オラクルの変遷]]を参照。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:フィフス・ドーン]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:フィフス・ドーン]] - [[レア]]

2024年7月26日 (金) 17:06時点における最新版


Plunge into Darkness / 暗黒への突入 (1)(黒)
インスタント

以下から1つを選ぶ。
・望む数のクリーチャーを生け贄に捧げる。これにより生け贄に捧げられたクリーチャー1体につき、あなたは3点のライフを得る。
・望む点数のライフを支払ってもよい。あなたのライブラリーの一番上にある、その点数に等しい枚数のカードを見る。それらのカードの中から1枚をあなたの手札に加え、残りを追放する。
双呪(黒)(あなたが双呪コストを支払った場合、両方を選ぶ。)


カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。

フィフス・ドーンの優良双呪呪文クリーチャーライフに変換するモードと、ライフを使ってカードサーチするモードを持つ。

サーチ力だけで見てもスーサイド衝動/Impulse、さらにライフ獲得で柔軟性も持っており、性能は高いと言える。2マナインスタントなので様々な用途が考えられる。

エキスパンションドロー呪文の夜の囁き/Night's Whisperが存在し、使い勝手のよさから構築ではそちらが優先されがち。しかしサーチとしての性能は高いため、エクステンデッドエターナルコンボデッキなどでしばしば採用される。総帥の召集/Patriarch's Biddingとの相性のよさから、ゴブリン召集でも見受けられる。

  • 2番目のモードを選択した場合、ライフを支払うのは解決時である。双呪で使用した場合、上のモードでライフを得た後にライフを支払うことになる。
  • 創造の標/Beacon of Creationとの相性は抜群で、コンボが決まると手をつけられなくなること請け合い。

[編集] オラクルの変遷

印刷時のテキストは以下の通り。


旧オラクル

Plunge into Darkness / 暗黒への突入 (1)(黒)
インスタント

以下から1つを選ぶ。
・望む数のクリーチャーを生け贄に捧げる。これにより生け贄に捧げられたクリーチャー1体につき、あなたは3点のライフを得る。
・X点のライフを支払う。あなたのライブラリーのカードを上からX枚見て、それらのカードの中から1枚をあなたの手札に加え、残りを追放する。
双呪(黒)(あなたが双呪コストを支払った場合、両方を選ぶ。)


2024年7月のオラクル変更で現在のルールテキストに変更された。変更の経緯については可能性の輪/Wheel of Potential#オラクルの変遷を参照。

[編集] 参考

QR Code.gif