灰色の軍勢の誓言/Oath of the Grey Host

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:[[食物]]・[[トークン]]の[[生成]]。ただし[[対戦相手]]1人も同様の恩恵を受ける。
 
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:単独だと別途[[マナ]]のかかる[[ライフゲイン]]と大した[[アドバンテージ]]では無いとはいえ、[[パーマネント]]を与えるのも事実。
 
:単独だと別途[[マナ]]のかかる[[ライフゲイン]]と大した[[アドバンテージ]]では無いとはいえ、[[パーマネント]]を与えるのも事実。
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:第Ⅱ章の[[ライフロス]]を帳消しにされたり、[[アーティファクト]]・[[シナジー]]を補助してしまう可能性もある。
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:第II章の[[ライフロス]]を帳消しにされたり、[[アーティファクト]]・[[シナジー]]を補助してしまう可能性もある。
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:大したアドバンテージでは無いのは自分にとっても同様なので、[[2人対戦]]の場合はアーティファクト・シナジーを利用するか、第Ⅱ章以降を本命と割り切って使いたい。
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:大したアドバンテージでは無いのは自分にとっても同様なので、[[2人対戦]]の場合はアーティファクト・シナジーを利用するか、第II章以降を本命と割り切って使いたい。
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:[[多人数戦]]では他の[[プレイヤー]]の第Ⅱ章の被害を予防できる点から[[政治]]交渉にも使える。即座に脱落させる予定のプレイヤーを指定するのもよし。
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:[[多人数戦]]では他の[[プレイヤー]]の第II章の被害を予防できる点から[[政治]]交渉にも使える。即座に脱落させる予定のプレイヤーを指定するのもよし。
 
:しっかり「対戦相手」と指定されており、[[チームメイト]]を選べない点には注意。
 
:しっかり「対戦相手」と指定されており、[[チームメイト]]を選べない点には注意。
  
 
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:[[対戦相手]]へのライフロス、および[[宝物]]・トークンの生成。
 
:[[対戦相手]]へのライフロス、および[[宝物]]・トークンの生成。
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:第Ⅰ章から引き続き、[[戦場]]への影響は小さいが使い捨ての[[マナ加速]]を得つつ[[ライフ]]を責められる。
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:第I章から引き続き、[[戦場]]への影響は小さいが使い捨ての[[マナ加速]]を得つつ[[ライフ]]を責められる。
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:前述の通りライフロスは第Ⅰ章の食物で補填されてしまうが、つまりこの時点でプラスマイナスはゼロ。考え方によっては第Ⅰ章で食物、第Ⅱ章で宝物を生成した形とも言える。
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:前述の通りライフロスは第I章の食物で補填されてしまうが、つまりこの時点でプラスマイナスはゼロ。考え方によっては第I章で食物、第II章で宝物を生成した形とも言える。
  
 
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:[[飛行]]を持つ[[スピリット]]・[[クリーチャー]]・[[トークン]]を[[生成]]。3体と数は多めだが[[タップイン]]。
 
:[[飛行]]を持つ[[スピリット]]・[[クリーチャー]]・[[トークン]]を[[生成]]。3体と数は多めだが[[タップイン]]。
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:4マナの英雄譚の第Ⅲ章ということも考えると出足が非常に遅いが、生成する数は多く合計[[パワー]]もそれなり。
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:4マナの英雄譚の第III章ということも考えると出足が非常に遅いが、生成する数は多く合計[[パワー]]もそれなり。
 
:[[リミテッド]]の場合、[[指輪所持者]]との兼ね合いで[[回避能力]]持ちのパワーが低いことがメリットになることも。
 
:[[リミテッド]]の場合、[[指輪所持者]]との兼ね合いで[[回避能力]]持ちのパワーが低いことがメリットになることも。
  

2024年5月30日 (木) 18:46時点における最新版


Oath of the Grey Host / 灰色の軍勢の誓言 (３)(黒)
エンチャント — 英雄譚(Saga)

（この英雄譚(Saga)が出た際とあなたのドロー・ステップの後に、伝承(lore)カウンター１個を加える。IIIの後に、生け贄に捧げる。）
I ― 対戦相手１人を対象とする。あなたとそのプレイヤーはそれぞれ、食物(Food)トークン１つを生成する。
II ― 各対戦相手はそれぞれ３点のライフを失う。宝物(Treasure)トークン１つを生成する。
III ― 飛行を持つ白の1/1のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークン３体をタップ状態で生成する。


かつての誓言を反故にした白の山脈/White Mountainsの民が、アラゴルン/Aragornの召集を受けて今度こそ誓言を守るべく参戦した場面を描く英雄譚。

I-
食物・トークンの生成。ただし対戦相手1人も同様の恩恵を受ける。
単独だと別途マナのかかるライフゲインと大したアドバンテージでは無いとはいえ、パーマネントを与えるのも事実。
第II章のライフロスを帳消しにされたり、アーティファクト・シナジーを補助してしまう可能性もある。
大したアドバンテージでは無いのは自分にとっても同様なので、2人対戦の場合はアーティファクト・シナジーを利用するか、第II章以降を本命と割り切って使いたい。
多人数戦では他のプレイヤーの第II章の被害を予防できる点から政治交渉にも使える。即座に脱落させる予定のプレイヤーを指定するのもよし。
しっかり「対戦相手」と指定されており、チームメイトを選べない点には注意。
II-
対戦相手へのライフロス、および宝物・トークンの生成。
第I章から引き続き、戦場への影響は小さいが使い捨てのマナ加速を得つつライフを責められる。
前述の通りライフロスは第I章の食物で補填されてしまうが、つまりこの時点でプラスマイナスはゼロ。考え方によっては第I章で食物、第II章で宝物を生成した形とも言える。
III-
飛行を持つスピリット・クリーチャー・トークンを生成。3体と数は多めだがタップイン。
4マナの英雄譚の第III章ということも考えると出足が非常に遅いが、生成する数は多く合計パワーもそれなり。
リミテッドの場合、指輪所持者との兼ね合いで回避能力持ちのパワーが低いことがメリットになることも。

3つの章の全てがトークン生成であり、これ自身含めて計6つのパーマネントが戦場に出入りするので、盤面のパーマネントの数や生け贄に捧げるイベント数を稼ぎたいデッキのサポートに適している。リミテッドでは特に闇の森のコウモリ/Mirkwood Batsや南小路のロージー・コトン/Rosie Cotton of South Laneとの組み合わせが爆発力がある。

[編集] 関連カード

指輪物語：中つ国の伝承のアンコモンの英雄譚サイクル。

[編集] 参考

「http://mtgwiki.com/wiki/%E7%81%B0%E8%89%B2%E3%81%AE%E8%BB%8D%E5%8B%A2%E3%81%AE%E8%AA%93%E8%A8%80/Oath_of_the_Grey_Host」より作成
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