シヴの放浪者、サルカン/Sarkhan, Wanderer to Shiv
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− | |カードテキスト=[+1] | + | |カードテキスト=[+1]:永久に、あなたの手札にあるすべてのドラゴン(Dragon)・カードは「この呪文を唱えるためのコストは(1)少なくなる。」と「あなたはこの呪文のマナ・コストではなく(X)を支払ってもよい。Xはこれのマナ総量である。」を得る。<br>[+1]:あなたの手札に《シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon》のカード1枚を創出する。<br>[-2]:クリーチャー1体を対象とする。シヴの放浪者、サルカンはそれに3点のダメージを与える。 |
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派手な奥義は持たないが、サルカンらしいドラゴンをサポートできる能力が目玉のプレインズウォーカー・カード。攻防一体で能力はある程度自己完結しているが、+1能力は手札にドラゴンが多ければ多いほど効率が良くなるので、ぜひドラゴン[[デッキ]]で使用したいところ。 | 派手な奥義は持たないが、サルカンらしいドラゴンをサポートできる能力が目玉のプレインズウォーカー・カード。攻防一体で能力はある程度自己完結しているが、+1能力は手札にドラゴンが多ければ多いほど効率が良くなるので、ぜひドラゴン[[デッキ]]で使用したいところ。 | ||
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Jumpstart: Historic Horizonsの[[リミテッド]]では[[フィニッシャー]]を複数枚[[手札に加える|手札に加え]]られる可能性のある非常に強力なカード。長い間生き残らせられるプレイングができればベストだが、一回シヴ山のドラゴンを創出するだけでも相当なプレッシャーとなる。 | Jumpstart: Historic Horizonsの[[リミテッド]]では[[フィニッシャー]]を複数枚[[手札に加える|手札に加え]]られる可能性のある非常に強力なカード。長い間生き残らせられるプレイングができればベストだが、一回シヴ山のドラゴンを創出するだけでも相当なプレッシャーとなる。 | ||
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実装時のテキストは以下の通り。 | 実装時のテキストは以下の通り。 | ||
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|タイプ=伝説のプレインズウォーカー — サルカン(Sarkhan) | |タイプ=伝説のプレインズウォーカー — サルカン(Sarkhan) | ||
− | |カードテキスト=[+1] | + | |カードテキスト=[+1]:永久に、あなたの手札にあるすべてのドラゴン(Dragon)・カードは「この呪文を唱えるためのコストは(1)少なくなる。」と「あなたはこの呪文のマナ・コストではなく(X)を支払ってもよい。Xはこれのマナ総量である。」を得る。<br>[0]:あなたの手札に《シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon》のカード1枚を創出する。<br>[-2]:クリーチャー1体を対象とする。シヴの放浪者、サルカンはそれに3点のダメージを与える。 |
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|アーティスト=Grzegorz Rutkowski | |アーティスト=Grzegorz Rutkowski |
2024年1月22日 (月) 14:25時点における最新版
MTGアリーナ専用カード
Sarkhan, Wanderer to Shiv / シヴの放浪者、サルカン (3)(赤)伝説のプレインズウォーカー — サルカン(Sarkhan)
[+1]:永久に、あなたの手札にあるすべてのドラゴン(Dragon)・カードは「この呪文を唱えるためのコストは(1)少なくなる。」と「あなたはこの呪文のマナ・コストではなく(X)を支払ってもよい。Xはこれのマナ総量である。」を得る。
[+1]:あなたの手札に《シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon》のカード1枚を創出する。
[-2]:クリーチャー1体を対象とする。シヴの放浪者、サルカンはそれに3点のダメージを与える。
アーティスト:Grzegorz Rutkowski
Magic: The Gathering Arena専用のカード・セットであるJumpstart: Historic Horizonsで登場したサルカン。忠誠度能力は手札のドラゴン・カードのコスト減少、手札へのシヴ山のドラゴン/Shivan Dragonの創出、対クリーチャー火力。
- 1つ目の+1能力
- 起動時点の手札にあるドラゴン・カードのコストを永久に(1)減少させ、さらに(X)の代替コストを持たせる。
- マナ・コストの重いカードが多いドラゴンが唱えやすくなるだけでなく色拘束を無視できるのもうれしい。
- 順調に土地をプレイできていれば、4ターン目にサルカン、5ターン目にマナ総量6までのドラゴンを唱えることが可能。
- 2つ目の+1能力
- マジックにおけるドラゴンの代名詞的存在であるシヴ山のドラゴン/Shivan Dragonを手札に創出する。
- この後に1番目の+1能力を起動すれば不特定マナ5点で5/5飛行+火吹き戦力を展開できる。マナが伸び毎ターン連打できるようになれば、対戦相手はたまったものではないだろう。
- 単純に手札枚数を増やせる効果なので、ルーターで捨てる弾にしてしまうのも手。ドラゴン・ボーナスカードと組み合わせてもよいだろう。
- -2能力
- クリーチャー限定の火力。4マナのプレインズウォーカーが持つ除去としては及第点。
派手な奥義は持たないが、サルカンらしいドラゴンをサポートできる能力が目玉のプレインズウォーカー・カード。攻防一体で能力はある程度自己完結しているが、+1能力は手札にドラゴンが多ければ多いほど効率が良くなるので、ぜひドラゴンデッキで使用したいところ。
Jumpstart: Historic Horizonsのリミテッドではフィニッシャーを複数枚手札に加えられる可能性のある非常に強力なカード。長い間生き残らせられるプレイングができればベストだが、一回シヴ山のドラゴンを創出するだけでも相当なプレッシャーとなる。
[編集] 再調整
実装時のテキストは以下の通り。
旧オラクル
Sarkhan, Wanderer to Shiv / シヴの放浪者、サルカン (3)(赤)伝説のプレインズウォーカー — サルカン(Sarkhan)
[+1]:永久に、あなたの手札にあるすべてのドラゴン(Dragon)・カードは「この呪文を唱えるためのコストは(1)少なくなる。」と「あなたはこの呪文のマナ・コストではなく(X)を支払ってもよい。Xはこれのマナ総量である。」を得る。
[0]:あなたの手札に《シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon》のカード1枚を創出する。
[-2]:クリーチャー1体を対象とする。シヴの放浪者、サルカンはそれに3点のダメージを与える。
アーティスト:Grzegorz Rutkowski
構築で使用する場合2番目の能力は他の能力より弱く、-2能力を後で使いたいために[0]よりも[+1]能力を優先するという場合もあったため、バランスの改善と2つの能力間の衝突の回避のために2つ目の忠誠度能力の起動コストが[0]から[+1]に調整された[1]。
[編集] 関連カード
- サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol
- 狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad
- 龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker
- 揺るぎないサルカン/Sarkhan Unbroken
- 火の血脈、サルカン/Sarkhan, Fireblood
- 龍魂、サルカン/Sarkhan, Dragonsoul
- 主無き者、サルカン/Sarkhan the Masterless
- 燃える魂、サルカン/Sarkhan, Soul Aflame
- シヴの放浪者、サルカン/Sarkhan, Wanderer to Shiv(Arena限定カード)
[編集] サイクル
Jumpstart: Historic Horizonsの神話レアのプレインズウォーカーサイクル。
- 神盾の達人、テヨ/Teyo, Aegis Adept
- 潮の憤怒、キオーラ/Kiora, the Tide's Fury
- 魂の仲介人、ダブリエル/Davriel, Soul Broker
- シヴの放浪者、サルカン/Sarkhan, Wanderer to Shiv
- スカイシュラウドの援護者、フレイアリーズ/Freyalise, Skyshroud Partisan
[編集] ストーリー
詳細はサルカン・ヴォル/Sarkhan Vol (ストーリー)を参照。
[編集] 参考
- ↑ 2021年10月13日 禁止制限告知(Daily MTG 2021年10月13日)