カイラ・ビン・クルーグ女王/Queen Kayla bin-Kroog
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==ストーリー== | ==ストーリー== | ||
'''カイラ・ビン・クルーグ'''/''Kayla bin-Kroog''は[[ヨーティア/Yotia]]の王族である[[人間/Human]]女性。 | '''カイラ・ビン・クルーグ'''/''Kayla bin-Kroog''は[[ヨーティア/Yotia]]の王族である[[人間/Human]]女性。 | ||
2023年12月29日 (金) 10:24時点における最新版
Queen Kayla bin-Kroog / カイラ・ビン・クルーグ女王 (１)(赤)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 貴族(Noble)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 貴族(Noble)
(４),(Ｔ)：あなたの手札にあるすべてのカードを捨て、その後、その枚数のカードを引く。あなたはこれにより捨てられたカードの中から、マナ総量が１でありアーティファクトやクリーチャーであるカード１枚を選んでもよい。その後、マナ総量が２、３についても同じことを行う。それらのカードを戦場に戻す。起動はソーサリーとしてのみ行う。
2/3起動型能力により手札を入れ替え、捨てたカードに1～3マナのクリーチャーかアーティファクトがあれば戦場に出せる伝説の人間・貴族。
小型クリーチャー偏重のアグロ軸であり、条件を満たせばハンド・アドバンテージを失わず最大2マナ分お得にクリーチャーを展開できる。捨てるカードにしてもアグロなら土地は元々最低限あればよく、クリーチャーとアーティファクトで固めれば複数ターンの起動も狙えるだろう。ただし4マナかかる時点で展開力としては普通に唱えるのと極端に変わるわけではなく、4マナ以上のクリーチャーを採用しにくくなるのが難点。なお3マナのクリーチャーが2枚目以降のカイラのみだった場合、そちらと入れ替えることで疑似的な明滅となる。
リミテッドでは赤白の面々の他にも鉱山の作業員/Mine Workerと塔の作業員/Tower Workerを同時に展開できる。魔力炉の作業員/Power Plant Workerが先に手札に来てしまうと裏目ではあるが、カイラをピックするならこれらも確保しておくと仕留めきれなかった際にプランを移しやすい。
- 戻す条件が厳しい分、マナコストや効果範囲が強化された陰惨な生類/Gruesome Menagerieに近い。
[編集] ルール
- 選ばれた全てのパーマネントは同時に戦場に出る。
- 安らかなる眠り/Rest in Peaceなどの置換効果で手札から墓地に移動するカードが代わりに追放領域など公開領域に移動しても、それらのカードを問題なく戦場に戻すことができる（CR:400.7j）。
[編集] ストーリー
カイラ・ビン・クルーグ/Kayla bin-Kroogはヨーティア/Yotiaの王族である人間/Human女性。
詳細はカイラ・ビン・クルーグ/Kayla bin-Kroogを参照。
