地鳴りのモンストロサウルス/Seismic Monstrosaur
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*[[カード個別評価:イクサラン:失われし洞窟]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:イクサラン:失われし洞窟]] - [[コモン]] |
2023年11月24日 (金) 16:05時点における最新版
Seismic Monstrosaur / 地鳴りのモンストロサウルス (4)(赤)(赤)
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur)
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur)
トランプル
(2)(赤),土地1つを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。
山サイクリング(2)((2),このカードを捨てる:あなたのライブラリーから山(Mountain)カード1枚を探し、公開し、あなたの手札に加える。その後、ライブラリーを切り直す。)
3マナ+土地1つの生け贄でカードを引ける恐竜。山サイクリング付き。
P/Tがパワー寄りで、トランプルも考えればマナレシオはファッティとして妥当なラインに収まっており、リミテッドでは序盤は展開の安定に、終盤も戦力として十分に通用するし、余った土地を使ってカード・アドバンテージを得ることも出来る非常に優秀なコモン。生撃ちでは重いことには変わりないのでピックしすぎは危険だが、1枚程度ならまず腐ることはない。土地サイクリングを持つクリーチャーの例に漏れず、リアニメイトと同時に確保できると更に強力。
構築基準ではクリーチャーとしての性能は高い訳でもないが、マナ基盤の安定と終盤のカード・アドバンテージの確保を1枚で両立できるのは貴重な存在。デッキによっては採用されるだけの素養はあるかもしれない。
カードプールの広い環境においては、土地サイクリングのコストが軽いオリファント/Oliphauntが存在。序盤の安定+ファッティという役割を考えると、大抵はあちらが優先されるか。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
イクサラン:失われし洞窟の、自身の色に対応した基本土地タイプの土地サイクリング(2)を持つサイクル。いずれもコモンの恐竜クリーチャー。
- 飛翔する砂翼/Soaring Sandwing(平地)
- 無法の塩水牙/Marauding Brinefang(島)
- 猛り狂うトゲ尾/Rampaging Spiketail(沼)
- 地鳴りのモンストロサウルス/Seismic Monstrosaur(山)
- 養育する鋸背/Nurturing Bristleback(森)