ストームケルドの学芸員/Stormkeld Curator

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(ページの作成:「{{カードテキスト |カード名=Stormkeld Curator / ストームケルドの学芸員 |コスト=(4)(白)(白) |タイプ=クリーチャー ─ 巨人(Giant) |カ...」)
 
 
14行: 14行:
 
[[オーラ]]を[[手札]]に[[無作為に]][[創出]]する[[出来事]]を持つ[[当事者カード]]。[[戦場に出た]]とき手札や[[墓地]]から好きな数のオーラを[[つける]]ことができる[[巨人]]。
 
[[オーラ]]を[[手札]]に[[無作為に]][[創出]]する[[出来事]]を持つ[[当事者カード]]。[[戦場に出た]]とき手札や[[墓地]]から好きな数のオーラを[[つける]]ことができる[[巨人]]。
  
{{未評価|指輪物語:アルケミー:エルドレイン}}
+
創出されるオーラの性質はまちまちではあるが、[[サイズ]]や[[キーワード能力]]に影響を与えるものが中心で、[[カード・アドバンテージ]]を得るものも幾つかという形。基本的にはシンプルに[[クリーチャー]]を[[強化]]して[[アドバンテージ]]を稼いでいく[[ビートダウン]]に向くと言える。クリーチャー部分については、それ自身は[[回避能力]]も[[除去耐性]]も無い[[ファッティ]]ではあるが、出来事によって創出したオーラをつけられるため、[[X]]を大きく出来事を[[唱える|唱え]]ていた場合はハイスペックなクリーチャーに化ける。もちろん、創出したもの以外であっても条件を満たすオーラならばつけられるので、全体をオーラにフォーカスさせたタイプの[[デッキ]]に入れておくのもよいだろう。
 +
 
 +
手札や墓地にある状態でオーラでなければならないため、登場時の[[アルケミー]]に存在する[[降霊]]でオーラに[[変身]]するクリーチャーとは[[シナジー]]を持たない(性質上、それらが[[戦場]]以外でオーラであることは無い)点には注意。
  
 
==ルール==
 
==ルール==

2023年10月23日 (月) 22:35時点における最新版


MTGアリーナ専用カード

Stormkeld Curator / ストームケルドの学芸員 (4)(白)(白)
クリーチャー ─ 巨人(Giant)

ストームケルドの学芸員が戦場に出たとき、「あなたの墓地やあなたの手札にある望む枚数のオーラ(Aura)・カードを、これについた状態で戦場に出す。」ことを選んでもよい。

6/6
Giant Secrets / 巨人の秘密 (X)(青)(青)
インスタント ─ 出来事(Adventure)

巨人の秘密の呪文書からカードX枚を無作為に選び、あなたの手札に創出する。


オーラ手札無作為に創出する出来事を持つ当事者カード戦場に出たとき手札や墓地から好きな数のオーラをつけることができる巨人

創出されるオーラの性質はまちまちではあるが、サイズキーワード能力に影響を与えるものが中心で、カード・アドバンテージを得るものも幾つかという形。基本的にはシンプルにクリーチャー強化してアドバンテージを稼いでいくビートダウンに向くと言える。クリーチャー部分については、それ自身は回避能力除去耐性も無いファッティではあるが、出来事によって創出したオーラをつけられるため、Xを大きく出来事を唱えていた場合はハイスペックなクリーチャーに化ける。もちろん、創出したもの以外であっても条件を満たすオーラならばつけられるので、全体をオーラにフォーカスさせたタイプのデッキに入れておくのもよいだろう。

手札や墓地にある状態でオーラでなければならないため、登場時のアルケミーに存在する降霊でオーラに変身するクリーチャーとはシナジーを持たない(性質上、それらが戦場以外でオーラであることは無い)点には注意。

[編集] ルール

[編集] 参考

QR Code.gif