黄金犬/Goldhound
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[[リミテッド]]では[[パワー]]1でも先制攻撃の役立つ機会が多い。単体でも[[ブロッカー]]を立てつつマナを蓄えられて便利ではあるが、[[赤緑]]の宝物[[アーキタイプ]]や[[黒赤]]の[[生け贄]]アーキタイプとの組み合わせを意識して採用するのがいいだろう。 | [[リミテッド]]では[[パワー]]1でも先制攻撃の役立つ機会が多い。単体でも[[ブロッカー]]を立てつつマナを蓄えられて便利ではあるが、[[赤緑]]の宝物[[アーキタイプ]]や[[黒赤]]の[[生け贄]]アーキタイプとの組み合わせを意識して採用するのがいいだろう。 | ||
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2022年11月29日 (火) 23:08時点における最新版
Goldhound / 黄金犬 (赤)
アーティファクト クリーチャー — 宝物(Treasure) 犬(Dog)
アーティファクト クリーチャー — 宝物(Treasure) 犬(Dog)
先制攻撃
威迫(このクリーチャーは2体以上のクリーチャーにしかブロックされない。)
(T),黄金犬を生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ1点を加える。
宝物でもあるアーティファクト・クリーチャー。
16年前の野生の朗詠者/Wild Cantorのように、一度きりのマナ加速ができ便利(ただし自身の生け贄だけでなくタップが必要なため、召喚酔いの影響でそのままだと出したターンにマナに変えマナフィルターのように使うことはできない)。
さらに、コモンの1マナ域でありながら先制攻撃と威迫とキーワード能力を2つも持っておりコスト・パフォーマンスが高い。序盤はウィニーとして振る舞ったあと使い捨てのマナ・クリーチャーとして後続の展開を助けるのもいいし、宝物が必要ない場面では強化するのにも向いている。状況によって使い分けられるのが魅力。
リミテッドではパワー1でも先制攻撃の役立つ機会が多い。単体でもブロッカーを立てつつマナを蓄えられて便利ではあるが、赤緑の宝物アーキタイプや黒赤の生け贄アーキタイプとの組み合わせを意識して採用するのがいいだろう。
- 宝物をサブタイプに持つ初のクリーチャー・カードである。
- 過去の類似カードにはミミック/Mimicがある。そちらは起動型能力でクリーチャー化する。
- 宝物はアーティファクト・タイプであり、クリーチャー・タイプを指定する際には選べないので注意。